第1話 第8話 汝、蘇りし(最終回)
Synopsis あらすじ
久恵(北乃きい)は洗面所の鏡に口紅で書かれた「お馬鹿さん(ハートマーク)」の文字を見て膝から崩れ落ちる。その頃、陶子(山崎紘菜)はホテルの一室で、久恵の無様な姿を思い、笑いが止まらなくなっていた。食事の中に薬を盛られていることに気づいた陶子は、久恵への反撃と亮介(EXILE NAOTO)への想いを胸に、薬の摂取量を減らして体力を回復させ、逃げ出す機会を探っていたのだ。
偶然、恭平(京典和玖)からの電話に出た陶子は、恭平に指示して久恵を出し抜くことに成功する。それから三か月後、元の美貌を取り戻した陶子は、“思い出の場所”に久恵を呼び出す。恐る恐る現れた久恵に、陶子は邪魔者扱いしたことを詫び、今後は関りを持たないことを伝え、亮介の元に帰っていく。久恵もまた自らの人生を歩きだし、婚約者と共に幸せな生活を送るようになるのだが……。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →病気になった陶子は何もできないはずなのに、逃げるために意識が朦朧師ながらも食事を制限したりする陶子には圧巻しました。
それに完全に意識がはっきりしているはずなのに、病気のフリして倒れたり、プライドを捨てたような失禁をしたりして、さすが今まで”陶子”として演技をしていただけあるなと思いました。陶子じゃなかったらできなかった作戦だったなと感じました。
7話でも女性は怖いなと感じましたが、最終回を観て更に女性は怖い・何でも化ける存在だと改めて感じてしまいました。
半年後の未来はそれぞれ素敵な未来が待っているのかと思いきや、久恵の彼氏は陶子の計算・陶子はあんなに亮介と幸せになりたいと願っていたはずなのに別れたりする展開にはまたまた驚かされました。
山崎紘菜さん、北乃きいさん二人の演技には何度も圧巻されたドラマだと思いました。
女の執念をいうものが理解できたドラマだと感じました。
何だかジメジメしててあんまり好きじゃないかも…と思いつつ最終回まで観てしまいました。支配する陶子と支配されてる久恵…途中で逆転したかと思えば 実際は逆転なんてしてなかった。陶子の真似しても満たされない久恵の虚しさが伝わってきた後の陶子の逆襲。この女 強すぎでした。しかも 最後まで 久恵を追い詰めて
また ドン底に突き落とす…人を虐げて生きてる喜びを、感じるヤバい女でした。でも 人殺した久恵もヤバい女だった…
久恵ちゃんの復讐劇と見せかけて、実のところは陶子ちゃんの手のひらで完全に転がされていたというのは、何とも痛快で面白かったです。あんな衰弱した状態でも、陶子ちゃんは誰よりも強くて、正直ドン引きしたのは否めないものの、それでもしたたかさに感心せざるを得ないなと思いました。また、最後の最後であっさり男を捨てるシーンなんて傑作中の傑作です。もっとも、捨てられた方はあまりにも不憫でしたが、「さすがは陶子ちゃん」と手を叩きたくなりました。
人生の負け組だった里矢子が、成りすましで勝ち組の陶子になったものの、おごりの罠に自分で、はまってしまったのは皮肉です。一方、引きこもりで、心に傷を受けた召使いのような久恵が、唯一、頼りにしていた女王様の里矢子に虐げられたのは、可哀そうです。久恵が里矢子の為に陶子も殺害したのに、里矢子に裏切られた結果、里矢子に毒を飲ませて復讐が成功したと思いました。でも、毒のせいで病気になったと思った里矢子が、まさかの演技で、久恵から逃げた里矢子が、久恵に懺悔して、2人が和解してハッピーエンドかと思いました。ところが想定外のドンデン返しで、里矢子が、幸せを取り戻した久恵の彼氏の宏幸を奪って、復讐したようです。愛と憎しみは表裏一体だと教えられたミステリーでした。
最後に洗面所の鏡に書かれた
お馬鹿さん(ハートマーク)が全てを物語っている
恐い一言
途中回は少しダレた感じがしましたが
最終回でこういう終わり方かと感心しました。