第9話 第3話
Synopsis あらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たちダイロクメンバーは、『ホテル天沢』の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)の協力を得て、天沢雲海(山本耕史)の留守を狙い納入業者イジメの調査に入る。併せてウエディングカルテルの資料も集めようとするが、雲海が戻ってしまい追求出来なかった。そんな中、長澤にカルテルの資料の保管場所が分かったと言われ小勝負と白熊は、資料が保管されている倉庫に案内される。しかしそれは雲海の罠で、小勝負と白熊はそのままホテルの書庫に監禁されてしまう。
小勝負は不法侵入したと雲海が警察に突き出すつもりだと分析。一方、大森徹也(黒羽麻璃央)とデートの約束をしていた白熊は弱そうな壁を見つけ、壁を蹴って穴を空けることに成功。しかしそこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこには、ウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録があった。建設会社の談合で自ら命を絶った、豊島浩平(長谷川朝晴)の名もある。
翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見された。雲海はワイドショーに出演して公取の違法調査だと息巻く。そんな時、石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)が公取に来た。天沢グループから抜ける決意を固めたという夫婦は、小勝負たちに雲海と『温泉郷・絆』の政岡一郎(春海四方)が会合する日を教える。雲海たちは納入業者を使って打ち合わせの日を連絡し合っていたのだ。ダイロクは決定的なカルテルの証拠をつかもうと動き出す。
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →3話に渡ってのホテル天沢カルテル問題ようやく解決しました!殺人未遂や監禁などもはや完全な犯罪の領域ですよね。そうやって私腹を肥やしていった山本耕史演じる天沢雲海は最後まで救いようのない悪い人でした。特に高校生の気持ちを利用して、殺人させようとするなんて人間としても許しがたいです。坂口健太郎演じる小勝負が何人の人を不幸にしてきたんだというところは本当に、弱い者が報われないこの世の中を嘆くしかない自分の弱さも感じました。解決の一歩が小勝負のカメラアイ?(画像的記憶)に頼ってまったところが、アメリカの大ヒットドラマSUITSっぽいかな。その能力うらやましいけど、実際その記憶力持つ人は大変かもと思いました。最後の小日向が怖い。。おそらく最後なにかしら関わってくるのだと思いますが。
3話続いたホテルウエディングのカルテル問題。出入り業社さんへの圧力、カルテルによる価格合わせ、公正取引委員会の権限の弱さなど驚きが沢山あるストーリーでした。本来なら公取などの組織も、警察組織位の権限を行使できても良いと思いますが、あまりにも権限がないことを知り正直驚きでした。企業が立ち入り検査を拒否できる?入管や消防の立ち入り検査は拒否できないし勿論、税務署も拒否できないのに。消費者の利益に直結する公取の話し、驚きの連続でした。
ホテルウエディングのカルテルに関わった有力なホテル3社の取引を調べていると、監禁されたり、毒入りの差し入れがあったりと天沢雲海の様々な手口。ホテル天沢の1107号室を利用して、様々な闇の話しを交わしていた。自殺したホテルの従業員の高校生の娘まで利用したが、盗聴していた安藤が身の危険を感じてシアン化合物まで使っていた。資料を押収は出来ないが記憶していて報告書に纏めて、天沢を追い詰めていく。談合により発生した不幸の数々が印象的でした。