第9話 第2話
Synopsis あらすじ
亮太郎(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、悠一は取り付く島もない。
その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。
窮地に追い込まれた亮太郎たちは、どうするべきか悩んでいた。そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを辞めた亮太郎を受け入れることができない。亮太郎もいまだにサッカーへの未練がまだ残っている自分に気付き、やるせない気持ちになる。
同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。しかし高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられて、打つ手がなく、困り果てていた。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →綾野剛さん演じる新町がスケートボード選手の少女の本当の気持ちに気付いて少女の気持ちを最優先にした契約を考える様子がとても良かったです。スケートボードの世界のことはあまり分かりませんが、選手は幼いながらも将来のことをしっかり考えているのだろうなと思いました。また、増田貴久さん演じる梅屋敷が完全な悪者にならずちょっと嫌なやつ程度で終わったので少し安心しました。これから梅屋敷も少しずつ変わっていくのかなと注目です。それにしても、サッカーをしていた父親が好きだったとはいえ、新町がサッカーを辞めたことをあそこまで受け入れられずにいる娘の気持ちがよく分かりません。
私自身スポーツをやっており、学生時代は本気で取り組んでました。
小中高大社会人とかなり長く続けて、いつかはプロにと思って競技を続けたので、凄く気持ちがわかります。
現アスリート・元アスリートもいつかは味わう引退を選手側からの視点で書いた面白いドラマです。
今まではスポーツしかやってこなかった選手が引退後に社会に馴染めないと言うよく聞く話を見事にドラマにしてくれたと思います。
私自身もよく引退後の事を考えておけと指導者に言われた事を社会に出た後にかなり後悔したのを思い出しました。
今から現役アスリートの方達にも刺さる内容だと思います。
3歳から始めたスケートボード、父親の指導の元で成長して結果を出す喜びや、思った通りのプレーが出来なかったときの悔しさ、その気持ちをバネに練習する精神力。わずか9歳で楽しんでプレーヤーとして活躍できる才能と努力と精神力に驚きでした。綾野さんが彼女と同じ目線で話しができ、彼女の気持ちを理解出来たのは同じアスリートとして、道を極めたからの成果でしょう。芳根さんは残念ながら、ビジネス優先で彼女の本音に気づいてあげられなかった。極めて初めて解る世界、素晴らしいストーリーでした。
9歳の女の子、しかし立派な世界を見据えたスケートボード選手。父親の指導と自分のやりたいスケートボードと、世界のトップアスリートと友達になれる!と、9歳で考えていることが一流の証なのかと、思い知らされた気がしました。自分が9歳の頃に考えていたのは、なんだっただろうか。明日は何して遊ぶか、今日の晩御飯は何かな?とか、レベルの違いに凹みました。こんな若い子供達が世界を目指す、そのサポートが出来るビジネスも魅力的です。
高柳が思ったよりもかなりバッサリと新町を切り捨てようとした非情さに少しびっくりしました。いえ、ビジネスマンであれば経営者ならば情に流された判断と言うものは基本的に正しくはないとは思いますから彼の立場から当然なのかもしれませんね。しかし深沢には新町から前回助けてもらった様な恩義みたいなこのまま切ったら悪いなみたいな気持ちと少し可能性を感じてるのかもしれないのかなと思いました。それはやはりアスリートの気持ちを一番わかってあげられる存在と言う部分でしょう。誰よりアスリートでいたかったはずですから。どう自分の気持ちに決着をつけるのか気になります。