第7話 第4話
Synopsis あらすじ
新町(綾野剛)は、未だに現役への未練が捨てられず毎日ランニングをしていた。その未練は日に日に募っていた。
そんな新町の姿を見ていた妻の果奈子(榮倉奈々)は、ある行動に出る。
そんな中、「ビクトリー」では梅屋敷(増田貴久)が横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生)に、マネージメント契約が間もなく終了することを告げていた。
北芝はベイスターズに入団して6年目を迎えたが、ずっと2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。
あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなった新町は、北芝の最後のマネージメントを名乗り出る。
そして、彼と接するうちに、新町はある決意を固める。それは、自身の現役復帰。
家族の理解も得て、新町は動き出す。
そんな中、Jリーグの1チームだけ加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、新町はラストチャンスに挑むべく向かう。果たして・・・?
VOD Compare 配信サービス別の視聴方法
Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →反町隆史さん演じる社長のキャラ変が最高に面白かったです。あんなに冷徹なかんじだったのに、果奈子さんの名前を聞くと目の色を変える姿がなんだか可愛らしく、一気に好きになりました。プロまでいった選手が現役を続けるか、きっぱり諦めるかというところは本当に苦しい決断だと思うし、一度決めたとて、なかなか切り替えができないことだと思います。そんな思いを綾野剛さんが素晴らしい演技で見せてくれて、実際に心が救われた元スポーツ選手の方がたくさんいるのではないかなと思いました。
現役をあきらめきれない新町が自分の気持ちにケリをつけるためにトライアウトに参加し、さらに妻の果奈子さんが夫のためにと引退試合を作ってくれたところもよくできた妻だなと思いました。ビクトリーに訪問した果奈子が元人気アナウンサーということで色めき立つ社員たちがおもしろかったです。特に社長がめちゃくちゃファンでいつものクールな社長とは違う顔をしているところが最高でした。新町が最後にさわやかな顔でやり切った感じなのが印象的でした。娘さんとのわだかまりも少しとけそうですね。
サッカー選手への夢が諦めきれずに、トライアウトを受ける綾野剛さん。それを支える元アナウンサーの榮倉奈々さん、インスタでお弁当をアップして確実にフォロワーを増やして、支える良き母親であり妻。そして父親のサッカー選手としての姿を望む娘達。残念ながら不合格ではあったが、妻の計らいで草サッカーだがケジメをつける引退試合が出来て、娘達は輝いている父親を精一杯応援できたシーンは良かったです。チームの解散で気持ちにケジメが付かなかった状態に終止符。新しい本当の意味でのスタートです。
このドラマが始まってからプロ野球観戦が大好きな人間としていつプロ野球の話題が取り上げられるのかなとずっと待っていましたので、今回やっとプロ野球の話題になり嬉しかったです。演じていたご本人はプロ野球選手ではなかったもののチーム名は実在するプロ野球のチームでしたのでより身近にも感じましたし、現役のプロ野球選手の中には同じ思いをしている人もいるのかもしれないなと想像をしながら見ていました。使用されていた球場がとても綺麗だったのがとても印象に残り機会があればぜひ行ってみたいと思ったほどです。
綾野剛演じる新町の区切りの回でした。アスリートなら必ずやってくる引退。ましてや、自分自身で決断したわけではなければ、なかなか踏ん切りがつかないだろうし。そしてそんな気持ちを身近で支え続ける家族も辛いんだろうなと思います。新町には、そんな選手の気持ちを大切にするスポーツマネージメントになって欲しい。娘に、ミサンガを渡す姿は印象的。次へと渡していくバトンになっていくのでしょうか?!
榮倉奈々の演じる奥さまが、新町に寄り添っていて、そして暗くなりすぎずに素敵すぎます。引退試合をカメラで追いかける姿が、まさに本当に一番のファンで理解者だったんだなぁと思わせる演技。感動です。