第7話 第7話
Synopsis あらすじ
長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、宮部新(竹内涼真)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる中、長屋龍二(鈴鹿央士)が父・茂に手を引くよう取引するため、店を辞めると言い出す。それに対して手放しで喜ぶ麻宮葵(平手友梨奈)に新は激怒し、マネージャー失格を言い渡す。納得のいかない葵から代替案があるのか詰め寄られると、新はある奇策を思いつく! そして、相川京子(稲森いずみ)らと進めていた計画のために長屋に投資していたお金を回収して…!? 新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けてやる気に満ちる一同が準備をしていると、店の前を通りかかったひとりの女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ、一同に不安がよぎる。一方、新の行動に茂は怒りがこみ上げる。
そんな中、葵は皆に開店準備を任せ、「ちょっと寄るところがある」と言って向かった先は、なんと長屋ホールディングスのセミナー。セミナー終了後、葵は茂に呼ばれ…!
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →始まりの頃のストーリーは、しっくりこない感じでしたが、回を重ねる毎に見応えある内容になってきました。自己資金で寂れた通りのビルを買い新生二代目宮部をスタートさせた新。その通りは店が潰れる事で有名な立地だったが、新の人の良さで商店街全体を元気にしていこうと、ボランティアで修繕など行い活動していく中で、恐らく近隣の地主さんであろう女性の目に止まる。一人では何も出来ないが、仲間が支援者がいれば大手の長屋ホールディングスにも対抗できるかもしれない。そんなサクセスストーリーと復讐劇の入り混じった展開で、今後が楽しみになってきました。
なんといっても女子が格好いい!新に一途に思われる優香はもちろん、好き嫌いがハッキリして頭も切れる葵の二人から毎回目が離せません。仕事の仕方も生き方もシャープな二人。対して長屋龍河の不出来さが際立ちます。そのしょうもなさを一身に背負う早乙女太一が実にいい。くっきりとキャラが立ち、新の真っすぐさとぶつかることで物語に弾みが付きます。長屋の株を買い、ビルを買い、新が意外と資金を持っていたのは驚き。長屋会長の妨害を次々と乗り越えていく様は爽快感があり目が離せません。大きな戦いの結果と、恋も含めた人間関係の結末が楽しみでなりません。
7話で事業を株式会社化したことでついに「六本木クラス」という会社名に決まりましたが、正直ちょっとダサいなと思いました(笑)。長屋の物件から逃げるために新たな物件で再スタートしたものの、その周りのお店が閑散としているため苦戦を強いられてしまう中、周りのお店も巻き込んでお店を盛り上げようとする新の戦略が彼らしくていいいなと思いました。彼のハングリー精神は見習うべきところがあります。長屋に近づかれた葵ちゃんがどう出るのか、も気になるところです。
松下が新の生き方に感化されて茂の破格のオファーを断る姿というのが見せ場でした。松下がまたも茂に屈する可能性も視野にいれていましたが娘に誇れる生き方を選んだ場面が印象的でした。やはり松下を演じる緒形直人は真っ直ぐ生きる役の方が合っているよなと感じました。このドラマは登場人物のキャラクターというよりは考え方、生き方、倫理観というのが極端なのが多いんでそれがドラマの壮大さに繋がっているなと見ています。
今回も正義感が溢れていて人情味がある新の姿が見れました。葵の非情な提案を受け入れて龍二が店を辞めると言い出した際に葵に激怒したのは痺れました。いつだってマンガの正統派主人公のような生き様を貫き通す新はカッコ良すぎるキャラクターだなと評価しています。ある意味、生き様だけを考えれば半沢直樹を超えるくらいだなとも個人的には思っています。この夏始まった他のドラマは下降気味な中、このドラマはどんどん面白くなってきているし今後が本当に楽しみなドラマです。