第9話 第3話
Synopsis あらすじ
『サンシャインファンド』の社長・三星大陽(竜星涼)は、起業家と銀行をつなぐ会社『スタートマッチ』を興した林田利光(小手伸也)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎)という男と引き合わせる。
御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。
ところが、『みその銀行』の融資担当で、かつては林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月)は、「パチンコ関係というのはちょっと……」と言って御手洗への融資を拒否する。融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せなかった。
ほどなく、事情を知らない『ハイパースティック』社長の小野田虎魂(吉野北人)や起業を目指す大学生・立山隼人(水沢林太郎)もお祝いに駆けつけた。「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、場を盛り上げようとする林田たち。後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →融資を受けるには事業計画者の内容やどういった効果をもたらすのかが大事かと思いますが、御手洗の事業計画はパチンコ業界の中でもお客さんのことを第一に考えている内容ですぐ融資が受け入れらると思ったのに、羽賀さんのパチンコ業界はちょっとという明確な理由がなく、はぁ!?って何度も思ってしまいましたが、羽賀さんの事情を聞くと確かにパチンコはギャンブル依存症を招くものでとてもじゃないけど融資を受け入れたくない気持ちはよく分かるなと思いました。だけど、御手洗の気持ちが折れることなく、羽賀さんのお母さんがギャンブル依存症から抜け出す解決策をめげずに持ってきた姿にはとても感動しました。こんなに目頭が熱くなるとは思いませんでした。
表面上は清く正しく生きています!というような羽賀佳乃ですが、大陽と何度も関わっていくうちに、だんだん自分の中になる黒い思い、そしてパチンコ依存症という黒い面にどっぷりと浸かっている母の綾乃を認める展開は良かったです。2人が抱き合うシーンなどは、未来が開ける解放感がありました。ラストシーンでは、「三ツ星重工」発展の功労者の1人・山口常務がクビ宣告、誰かにハメられた気がしてなりません。誰が裏で糸を引いているのか?とても気になります。
まず、羽賀役の山下美月さんが出ているドラマの「舞いあがれ!」の久留美の家庭環境に似ているなと思いました。また、羽賀の母の役の国生さゆりさんが秋元康さんのプロデュースしたおニャン子クラブ出身なので、山下さんが乃木坂46の所属ということで縁を感じました。山下さんが国生さんの年になったら、国生さんのような演技ができることを期待してしまう回でした。羽賀の母は台詞があまりないのですが、国生さんの、演技のみで羽賀を心配する表情がよかったです。