第7話 第5話
Synopsis あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、三ツ星重工をリストラされた元社員・武藤浩(塚地武雅)がスタートアップするための準備を手伝っていた。武藤は、三ツ星重工の造船所事業の現場責任者だったが、造船所閉鎖の決定に最後まで反対運動を続け、大陽の兄である三ツ星重工社長・大海(小泉孝太郎)によってリストラされた男だった。事業計画書の作成を任されていた林田利光(小手伸也)は、楽しそうに何やら作業を続けている大陽と武藤が気になって仕方がない。
一方、三ツ星重工を退任した元常務の山口浩二(高橋克実)は、現場の最前線で活躍してきた人物だが、航空部門の不適切な会計処理が明るみになり、その責任を取る形で退任させられていた。また山口の部下であった加賀谷剛(鈴木浩介)はCHO<最高人事責任者>に就任したものの、山口の退任を気に病み、後を追うようにして会社を去っていった。それを知った山口は、加賀谷に会いに行き「もう一度一緒に仕事をしないか」と誘う。
2人のやりとりを見ていた大陽は、いきなり「俺たちと一緒にスタートアップしよう!」と切り出し、武藤と一緒に進めてきた計画に誘おうとするが……。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →何度も何度も残念な思いをする武藤が起き上がり、目をらんらんと輝かせながら、未来を語るところ、武藤が凹むたびに彼を救うように働きかける大陽の姿、これらがとても印象的な放送回でした。最初のうちは懐疑的で、関わろうとしていなかった山口=加賀谷コンビの様子がだんだんと武藤の頑張りに呼応して変わっていく展開も良かったと思います。うまく事が運んでいるところにラストシーンでの「倒産」という言葉は、非常に気になります。
今回の話の感想は、仕事のあり方を教われた回でした。特にリストラをされてしまった武藤と退任させられた山口と部下の加賀谷の三人の物語が上手く描かれていたのが面白かったです。そんな中で主人公の太陽は、三人の特性を見ながら上手く適正を見極めていた様に感じました。そして異なる三人が、新しく起こした会社を良くする為に意見をぶつけ合っていた場面が面白かったです。自らの熱意と夢と目標があればやりがいと生きがいになる事が学べたのが良かったです。
日本を代表する大企業の次男坊。兄を演じる小泉孝太郎さんや、役員をしている反町隆史さんとの経緯が明かされていないのが気になる。人間投資家として、今のように人を助けて企業させていく道を選んだ理由が知りたいです。日本の今の停滞している経済状況を考えると、起業家を応援する、起業家を育てる仕組みが必要だと感じます。戦後から高度経済成長期には、起業家が続々と誕生して今、日本を代表する企業になっている。未来の日本の為に、こんな人に出会いたい。
造船所で賑わっていた町から、造船所が撤退して寂れてしまった町に、造船所の跡地を利用して巨大なショッピング施設をつくり、町の活性化を図りたいと考えても、商店街の古参の人たちには受け入れてもらえない。諦めたら、そこで終わり。スタートアップするには、ターゲットが違っていたことに気づいていく展開は、正にビジネスの世界そのもの。良い商品なのに売れない、場所が良いのに売れない、逆に場所が悪いのに繁盛したり、楽しく見れるビジネスドラマです。
どんなに大きな企業も、始まりは一人の熱い情熱やアイデアを形にしたい!という想いから、全てが始まって人が集まり、仲間となりパワーアップしていく。当たり前のことですが、人との出会いによって人生が変わる、意識が考え方が変わることでチャンスが変わる、と改めて感じさせてくれる楽しいドラマだと思います。人が人を集めて、情報が集まり、お金が集まって企業が生まれていく。熱い想いと、正しい方向性、それを支えてくれる人。未来が明るく感じられるドラマです。