第3話 第8話
Synopsis あらすじ
今宮食品との通称「009特許」を巡る争いが決着し、安心したのも束の間。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」から、特許権侵害の訴訟に関する連絡が届き、代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできた。大事な『カメレオンティー』の発売を前に、穏便な問題解決を願う月夜野サイドに、芹沢は1億円の和解金の支払いを要求する。
和解金の支払いの猶予は1週間。そんな中、開発部長の高梨(常盤貴子)が、かつて、特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことを知った亜季(芳根京子)は、衝撃を隠せない。芹沢が提示した1億円には、特許権侵害の賠償金だけでなく、高梨の過去に関する口止め料が含まれていたのだ。
月夜野と高梨を守るためには、和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇(重岡大毅)は特許の無効化のために必要な論文を手に入れようとするが、そう簡単に見つからない。一方、芹沢は、高梨に急接近し…!
高梨への不信と不安に月夜野が包まれる中、又坂(ともさかりえ)の先輩・中野(板尾創路)の研究を奪った過去を認めた高梨。
そして彼女が、ハッピースマイルの知財部員と会っていたことも明らかになり…!
高梨は本当に特許を利用して、人を騙すようなことをしていたのか!?問題解決のために奔走する亜季と北脇は、真実を掴み、芹沢との戦いを無事に終わらせることができるのか?
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →尊敬していた高梨(常盤貴子)がかつてパテントトロールの一員で、他人の特許や研究成果を横取りしていたと知ってショックを受ける亜季(芳根京子)たち。みんなで頑張って作ったカメレオンティーの完成と発売を目前にして月夜野ドリンクは大揺れです。そしてとある特許でそんな月夜野から2000万円ものお金をふんだくろうとする怪しい男・芹沢(鶴見辰吾)の襲来もあり、防戦もできず、疲弊するばかり。二重三重に張り巡らされた陰謀の中でも、ダメダメだった亜季が諦めずに模索を続けることで、北脇(重岡大毅)たちが励まされ、まとまっていく様子は、お仕事ドラマとしては凄く良い流れでしたね。頼りなかった新人たちがちゃんと成長して、会社の戦力になっているのは嬉しい限りです。それにしても、月夜野ドリンクの社屋のロケ地は凄く良いなぁ…!ライバル会社や役所の近代的な建物とは違って、人間味のある企業の味を丁寧に作り上げている感じがして好感が持てます。
高梨部長がずっと犯した罪を背負って生きていたのだと思うと胸が苦しくなりました。最初は高梨部長に敵意を抱いていた又坂でしたが、それが間違いだったと気づいて本当によかったです。特許という言葉だけで、すごくいい商品だと思ってしまうところにめちゃめちゃ共感しちゃいました。このドラマのおかげで、これからは特許という言葉だけに踊らされずに済みそうな気がするから有り難いです。いよいよカメレオンティーの発売が近づいてますが、無事に発売することが出来るのか心配です。
いつもクールでみんなの雰囲気を緩ませる又坂さんが本気になってるシリーズで、亜季と北脇さん中心だったストーリーから少し違ってとても飽きずに面白く見ることが出来ました。又坂さんにも大切な人がいて、中野さんが悔しい思いをして去っていくのを見ていつまでも忘れられなかったんですね。いや、それにしても芹沢の悪役っぷりはエグくてあんな人から大切なものを奪われたら腹が立ちますよね。でもやはり最後の最後で大逆転で良かったです。高梨部長、やっぱり素敵な女性ですね。
まさかここで太陽新社の事が明るみに出るとは思わなかったです。そして中野さんが過去の回想シーンだけでなく、現在のところでちゃんと出て何してるかを話してくれてスッキリしました。芹沢はなかなか嫌な奴でしたが、たまにはこう言う純粋悪みたいなキャラクターがいてもいいかもしれないですね。今回の和解金のピンチの件で、月夜野ドリンクの結束がまた一つ強まった気がします。珍しく又坂と高梨ご対立する形となってましたがこれも無事に和解できて良かったです。
パテントトロールという言葉を初めて聞きましたが、自分の会社で開発などせずに、しかも自分の会社で商品化もしない。特許という知的財産だけを買い取って、それを武器に侵害しそうな会社などと交渉して、ライセンス料として利益をあげる?そんな企業が存在するなんて、初めて知りました。お金で他人の努力の結晶を安く買い取り、企業の悪いイメージのダメージを避けたい気持ちに付け入る。悪徳商法と同じくタチの悪い組織が存在するなんて。