第8話 第3話 拝啓、心優しきあなたへ
Synopsis あらすじ
「九条里奈を殺害する」——— 3年D組の黒板に九条(松岡茉優)への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。野次馬が現れ、教員室も慌てふためき、誰もが口にした。『犯人は一体誰なのか……!?』と。D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないままで——— 。
一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した『ある生徒』の前へと立ちはだかる。そして、その生徒へと真っすぐに告げる。「あなたがこの現状を変えたいのならば……『何でもする』」と。
一方の相楽たちは、この殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。そして、生徒同士の目論見により、『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として『頼る』と宣言。その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱き、『ある行動』を開始する——— 。
諦めることを、想像することを、やめる覚悟はあるか——— 。教室を追われた九条の魂の授業が始まる!!
VOD Compare 配信サービス別の視聴方法
Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →学園ドラマは沢山ありますが、担任教師が卒業式の日に屋上?から突き落とされる人生を、回避するために真剣に生徒と向き合うことを決めて、二度目の人生で生徒たちに関わっていくストーリーが、斬新で今までにない緊張感も感じられて、毎話たのしみです。どんなトラブルが待ち受けているのか?どのように対処していくのか。今、あなた方は本当に無視されたりして困るのですか?と、冷静な口調で真の友とは誰なのか!を語るシーンが良かったです。
人生の二周目を生きて、生徒達と真剣に向き合っている松岡茉優さん演じる、九条さんの覚悟を持った一言一言がカースト制度のような、クラスの生徒たちに少しずつですが響いている感じが、見応えあります。芦田愛菜さん、當間あみさんの演技にも期待しています。加藤清史郎さんを見ると、ドラゴン桜2の彼のインパクトが強くて、ちょっと違和感を感じますが演技力の高い俳優さんで、楽しみです。若手の俳優さん達と、自分の人生を賭けた二周目の松岡さんが良いです。
本当に九条先生の言うと通りだなと思いました。なぜ心優しい人が損をするような世界になってしまっているのでしょうか。眉村くんたちが土下座をしたシーンは拍手喝采でした。きっと眉村くんたちと同じような思いをしている人はスカッとしたのではないでしょうか。きっと1人ぼっちならばまた話は違っていたとは思いますが、分かり合える友達がいればそれでいいんだなと気付かされました。鵜久森さんの説得が通じたのも嬉しかったです。
相楽、西野たち、いじめている人間の圧力に潰されそうになった阿久津、東風谷の、心に潜むうしろめたさに静かに訴えかけた鵜久森は、九条の使者になったようです。不当な暴力には、ハートで訴える九条が、支持を広げて、次回、寂しがり屋の江波が、西野らの恐怖の支配を九条に暴露すると、九条が江波の心を開放するかも知れません。一度は死んだ九条が時の支配者となって、相楽、西野の背後にいる本物の悪にリベンジするのも、時間の問題でしょう。
ラストで先生が涙を流すところにやられました。夫が素直になんでも話してくれ、俺は君の夫だからというところは泣けます。そして彼女は実は今2回目の人生を生きていることを告白します。次回その内容が展開されるかもしれません。あと、先生と芦田愛菜のナイスな連携に感動しました。いじめに負けないで自分を主張しようという励ましの言葉を同時進行で語っているところに魅せられました。そしていじめられていた男子生徒が「僕たちをハブいて」と土下座するところ、とても斬新な切り口にびっくりしました。