第4話 第7話 『向き合う』ことを恐れる貴方へ
Synopsis あらすじ
鵜久森(芦田愛菜)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないまま。
かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡茉優)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに……。さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条……!鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない…。彼女を『命を失った生徒』ではなく、『最後までその命を燃やし生き抜いた生徒』であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった——— 。
誰かと『向き合う』とは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。
鵜久森という一人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する……。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →まさかここで鵜久森が亡くなってしまうとは、と衝撃の回でした。普通、九条と同じく人生のやり直しを経験して生まれ変わったキャラクターで途中でいなくなるとは夢にも思わなかったですね。それだけに犯人の事が憎らしく思えてしまいます。当然、相楽が怪しく思えて仕方ないですが何か一捻りありそうな気はします。また、教頭の謝罪会見はめちゃくちゃカッコよかったです。大事な時に逃げる大人は多いので、とても熱いシーンだと思いました。ここでも登場しない校長にはなにか秘密がありそうですね。
犯人を究明していくのかなと思っていましたが、鵜久森さんの死と向き合おう、考えようという内容で、そんな展開にもっていくのが今までのドラマとはひと味違うところだなと思いました。大きな進展はなく、犯人が分かると思ってモヤモヤしていましたが、人の死についての捉え方や向かい合い方など大切なことを考えさせられたように思います。教頭は絶対に長いものに巻かれるタイプかと思っていましたが、かっこいい立ち回りをしてくれてすっきりしました。こんな大人になりたいです。
まず、主人公の九条が3年D組の鵜久森を助けることができなかったことを反省するのに7話を全部使っていたので、九条がよほど悔しかったのだと思いました。また、3年D組の生徒のほとんどが九条の言うことに耳を傾け、このクラスを変えていくことを決意していたのもよかったです。だから、3年D組の相楽はこれからいろいろなことをすることにやりづらくなるのではないかと思いました。また、3年D組の星崎が居酒屋にいた人が怪しいとわかってしまったので、誰が鵜久森を渡り廊下から落としたのか、時間の問題だと思いました。
鵜久森を演じる芦田愛菜が亡くなったという喪失感はたとえようもないものがあります。誰が一体彼女を突き落としたのか、ますます知りたくなりました。最後の方で防犯カメラに写った人間が絶対に鵜久森を殺したと思いましたが、そこに辿り着くまではまだまだ困難がありそうです。それにしても教頭先生のあの心のこもった記者発表は心に沁みました。九条が語っていた言葉を上書きするように語る姿に感動です。言葉そのものはソフトですが、要するに鵜久森は殺されたから、その犯人を突き止めるということなのでしょう。早く犯人をとっつかまえたいです。
鵜久森さんを殺した、事故死させてしまった犯人とは、誰なのか?担任の教師である九条先生を演じる松岡茉優さんの、生徒たちへの語りかける、考えさせるシーンや、教師を巻き込んで問題提起したシーン、生徒たち一人一人の想い。人が亡くなるという異常な環境の中で、それぞれの立場で、それぞれの考えを明らかにしていたシーンは、偏りがない素直な生徒たち、教師たちの姿を描いているようで、立場の違いに引き込まれてしまいました。