第10話 第1話
Synopsis あらすじ
エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。
ある日、副総理の羽場が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。
憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。
その様子を、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)と若き万能ハッカーのスペード(日向亘)がモニターで見守っていた。
闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは……!?
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →手塚治虫先生の『ブラックジャック』のオマージュのようなドラマだと思いました。主人公・エースを演じる妻夫木聡さんの髪型もまさにそうで、ダークヒーローの印象、インパクトが大きかったです。それから非常に目を惹かれたのは、余命宣告を受けた渋谷役の池松壮亮さんの演技でした。自己中心的で元気だったころから病弱になり、虫の息になるときまで、心に残る彼の演技でした。病状とは反対に、傲慢だったのが、人の心を取り戻して、他人に寄り添うようになった渋谷の姿が心に刺さりまくりです。彼が涙するシーンなんて、グッときます。
序盤からブラックジャック感のある闇医者感が強く、期待をさせる展開でした。医療関係から見るとどのように映るのかわかりませんが、リアルさに欠ける部分が多くある。途中のホログラムで患者と対話するシーンではドローンの仕掛けがかなり飛躍しており安っぽさが出てしまったように感じました。ただし、キャストが豪華でキャラクターの個性が光るドラマになりそうな展開で期待感もあります。藤原竜也さんと言えばといった演技も見どころです。仮面を被っていても彼だとすぐわかるところはさすがだと感じました。後半の展開が少しスピード感がなくて退屈に感じてしまいました。
アンダーグラウンド感のあるスタートからスピード感のある展開でドキドキしましたが、演出がところどころ安っぽく感じました。第一回の中盤以降から物語の進むテンポが急激に悪くなったため、途中から全然面白く無くなってしまいました。
めちゃくちゃブラックな医療モノというイメージですね。しかしエースの心の奥底にはできるなら、人を治してあげたいという気持ちはあるのでしょう。ただしそれは、患者に治す価値があるかどうか。ハードルがかなり高く、成功報酬も相当な金額なのでこれを満たせる人はかなり少ないんじゃないかと思います。ドラマが始まる前は、ジョーカーの方がかなり厳しい人物かなと思ってましたが真逆のキャラクターでした。これから治していく患者達の人生がどう変わっていくのか楽しみです。
金儲けに走ってしまった池松さん、投資家として次々と技術を持つ会社を買取って、ハゲタカのようなビジネスを行なって800億円もの資産を持つようになったが、突然の余命宣告半年。自分の余命を知って初心に戻り、技術のある会社に資金を融資したり、食の未来を支える技術を守るなど、本来の理想に立ち返った池松さんを謎の覆面医療チームが助ける価値があると判断して、妻夫木さん、松下さん、藤原竜也さん達が生命を救う。余命宣告された時の心理、考えさせられました。