第3話 第8話
Synopsis あらすじ
エース(妻夫木聡)はジョーカー(藤原竜也)に促され、自分が過去に救えなかった命について語り始める。
外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木聡)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発し、剣持(鹿賀丈史)のいる千代田医大へ籍を移す。
そこで天野は、ドナーを待つ少女の患者と出会い・・・
若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →ジョーカーさえ知らなかったエースの過去が明らかになった8話は、このドラマの肝になる回だったと思います。なぜ、今エースがあんなんに生きる価値にこだわるのかがわかったような気がします。最初は患者に問いかけていると思っていましたが、実はエースが自分自信に問いかけているのかもしれないと思いました。エースのせいではないものの、青葉に助けると約束したのに守れなかった自分を責めるエースの姿に胸が苦しくなりました。私利私欲のためにあんなに幼い少女が犠牲になったのかと思うと怒りに震えました。剣持よりも闇医者チームの方が真の医者だと心から思いました!
天才外科医・天野真一が闇医者のエース誕生に至る秘話が語られている点は非常に見応えがありました。またそのきっかけとなった難病の少女・若葉の件は、胸をギュッと締め付けられるくらい辛く、切なかったです。剣持院長のいわゆる大人の事情で、幼い子供の命が見捨てられてしまう展開はショッキングでした。加えて天野とともに彼の恩師・真田を罠にハメる剣持院長の強欲さ、自分至上主義をまじまじと感じました。剣持が院長を務める千代田医大をエースがなぜターゲットにしているのか?がしっかりと描かれていたと思いました。
一話完結型で途中から観始めてもそれなりに楽しめるストーリー展開だったが、この第8話で波佐間の過去のエピソードが描かれていよいよ物語の核心に触れ第9話以降は一話も見逃せない緊張感が漲っています。個人的には今回描かれた臓器移植の闇は実際に常日頃から行われていると思いました。闇医者の暗躍を描くのがメインテーマですが、このような現代医療の闇を抉るエピソードももっと欲しいところです。続編若しくは映画化などがあれば期待したいです。
エースが闇の世界に行ったのも、悪いこともしてないのに剣持の罠にはめられて追放された形ということでしょうか。真田先生は命は平等という方で、天野の命を救った人。その真田先生が未来を託したのが天野で、深い絆で繋がっているのはわかりました。でもどうして天野は命の価値のある人の手術をしてきたのか、過去からどうしてエースになったのかちょっと謎ではあります。だいたい臓器移植の事件でどうして剣持が真田先生にお金を流せたのか不思議ですし、その事件もあまりスッキリするものではなかったです。それにしても鹿賀丈史さんは、医者役のときは特に恐ろしいですね。
エースの過去がよく分かりましたが、まさか千代田医科大学附属病院にいたのは驚きでした。だから剣持も闇医者チームに天野の存在をかなんとなく感じ取り目の敵にしているのかもしれませんね。そして対照的に真田先生が最高に良い恩師だった事がとても印象的でした。あんな風に父親の様な存在でもあり、素晴らしい信念を持った医師と出会った事はエースにとって運命でもあったんだと思います。これから警察にその存在がバレ逃げ回る生活になるかもしれませんが、人を治し続けて欲しいです。