第9話 第2話
Synopsis あらすじ
地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した初音(門脇麦)。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしていた。
初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽(田中圭)はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていて...。
そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出しすると、初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは...?
蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、蒼が抱える問題を解決するために動き出すが...!?
VOD Compare 配信サービス別の視聴方法
Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →好きなキャラクター、蒼くんの回で謎に嬉しかったです。 遅刻魔というのは最初、単にやる気のない若者なのかなという印象でしたが、バイトの掛け持ちなら仕方ないかなと勝手にそう思ってしまいました。 蒼くんは見るからに苦労人って感じがするので。 それにしても最初の朝陽のダメ出しから最後の目を覚ましましたねと声をかける瞬間がとてもゾワゾワしました。朝陽っていつもツンツンして厳しいのに頑張った結果が目に見えるときちんと褒めてくれるなんて卑怯だなって思っちゃったくらいギャップが凄いなと感じちゃいました。
とうとう初音がやる気になってきて、これから児玉交響楽団の本格的な活動が始まる様で楽しみですね。しかしここでいきなり蒼の問題が出てきたのは初音にとっても、ただ音楽をやるだけではない一つの試練かなと思いました。まさか生活費のためとはいえ、共に生活する様になるとは思いませんでしたね。これから色んな意味で蒼は初音にとって、谷岡家にとって重要な人物となると予想します。何より奏奈が喜びそうですね。そのうち、蒼と恋愛関係などになるのではないかとも思えますね。今のところ恋愛要素はないですが、そういう一面もそのうち見せてくれたらなと思います。
天才なのに全然天才っぽくない初音が素敵でした!ちゃんと人前で演奏できるかドキドキなのに、自分のことより蒼のことで走り回る初音の優しさに心が温かくなりました。みんなの前では厳しい口調の朝陽が、みんなが見てないところでは違う顔を見せてくれるもの嬉しいです♪表には出さない小野田さんとの仲良し感が、少し漏れ出しているのを見てニンマリしちゃいます。朝陽が高階フィルに行っちゃうなんて展開ないですよね?そんなの絶対に嫌です!
初音役の門脇麦は本当に素晴らしい役者だなとまた評価を上げる第2話になりました。蒼にお弁当を持っていってあげる場面が印象的で自然体な会話の中から思いやりが伝わってくるのが凄いなと感じました。演技は上手くないのに顔が綺麗ということだけで使われている女優が多いなか、本物といえる存在が門脇麦だなと確信しました。門脇麦は「ミステリと言う勿れ」、「うきわ−友達以上、不倫未満」など色んなタイプの役をやっても完璧にこなしていました。もっともっと評価されていい役者だなと思っています。
遅刻ばかりしていてやる気が見えない蒼が本当はむちゃくちゃに苦労していることがわかり、それをどうやって乗り越えるのかが見どころでした。お金がない、父親がガンになった、どんどんと悪循環に陥っていくのをあっさりと解決していくのが印象的でした。もっと泥沼化して蒼が去っていくパターンまで想定しました。しかし初音の言葉により心を動かされる蒼というシンプルな流れというのも逆に良いもんだなと感じました。このドラマの良いところは無駄なやりとりを省いているのを評価しているんです。