第8話 第4話
Synopsis あらすじ
剣持麗子(綾瀬はるか)は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。狙いは老舗企業と長期に渡って契約している高齢の弁護士。若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに代わって顧問弁護士契約が結べるに違いない、という算段だった。
一方、篠田敬太郎(大泉洋)には、そんな麗子の相手をしていられないほど楽しみなイベントがあった。敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が、大ヒット作『胡桃沢啓二シリーズ』の最新作を13年ぶりに発表することになり、その記者発表会見の模様がオンラインで生配信されるのだ。
ほどなく会場に秦野が姿を見せ、会見がスタートした。そこで秦野は、いきなり「私は、人を殺しました」と告白する。会場は一時騒然とするが、それは新作のプロモーションだと理解する篠田。これまでも秦野は、読者に対して謎解きの挑戦状を出しており、今回もそう違いないと思ったのだ。しかし、秦野が明かした殺人現場の住所に警察が駆けつけると、そこには本当に男性の死体があって……。
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →何かを生み出す職業というものは本当に苦しいと思います。毎日同じ時間に行って働いてを繰り返さなければならないサラリーマンも大変ですが、大体の会社は給料がちゃんと保証されてます。しかし彼ら作家は当たれば大きいですがヒットを出さなければそのまま世に埋もれ収入も名声もなくなる、何もかも失うというリスクがありますね。秦野廉の気持ちもわからなくはないですが、その気持ちが高まり一線を超えた悲しい事件ですね。毅然と弁護士として対応する麗子は当たり前ですが、ある意味秦野の良き理解者にも見えました。
4話の感想はまず、小説家の秦野廉の役が宮田早苗さんだったので、ドラマの「しずかちゃんとパパ」以来だと思いました。また、被害者の子供役に子役の白鳥玉季さんが出てきたので、ドラマの「岸部露伴は動かない」以来だと思いました。
それから、今回は犯人を予想するのが難しくて、最初は秦野ではないと思っていました。でも、秦野以外にも犯行を自供した人がふたりもいて、私もどちらかだろうと思いました。まさか秦野が犯人だと思いませんでした。振り返ってみれば、主人公の剣持の先輩の篠田がおばあさんに話しかけられるときに電車の音がしたことなど、ヒントになる者がありました。
綾瀬はるかさんと大泉洋さんが出演されるということで観始めましたが、個人的には一話完結の形がありがたいです。2人の演技はやはり上手だなと感じました。
この話は、様々なトリックと言うのか考えさせてくれる場面が多くて面白かった。特に最後の秦野廉の犯行シーンが印象的でした。