第4話 第8話
Synopsis あらすじ
篠田(大泉洋)は、6年前にある島で起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われていることを麗子(綾瀬はるか)に告白した、以来、篠田は、身分を偽って各地を転々としていたが、3年前にたどり着いた軽井沢で栄治(生田斗真)に出会い、匿ってもらったのだという。「僕はやっていない」。麗子は、栄治がそうしたように、無実だと言う篠田を信じることにするが……。
あくる日、麗子は、篠田に弁当を作るよう指示すると、遊びに来た紗英(関水渚)とともに西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)の屋敷へと向かう。今朝、一蔵から直接、仕事の依頼があったのだ。
麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬が集まっており、警視庁捜査一課の刑事・橘(勝村政信)らの姿もあった。一蔵が死体で発見されたのだという。風呂場で倒れている一蔵を発見したのは長男の渉(駿河太郎)だった。鑑識によれば死亡推定時刻は12時間ほど前だというが、麗子が一蔵と話したのは今朝の8時――いまから3時間前のことだった。不可解な出来事に麗子たちは首をかしげ……。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →麗子さんは篠田さんのことを下僕同然にこき使っているくせに、意外にもちゃんと信用しているところが良かったです。篠田さんの衝撃な告白を一通り聞いても動じることは無かったし、ついでに言えば食欲もいつもと何ら変わらなかったし、根本的なところから普通の人間とは違うことを思い知らされた気分ですかね。それまでの張り詰めた空気を転換させるような、例によって命令口調な飯要求のセリフは如何にも麗子さんらしかったように思います。
探偵家業がすっかり馴染んだ麗子の元に、西園寺製鉄の社長から仕事の依頼が入って、久しぶりの企業弁護士の案件とニコニコの麗子。遊びに来ていた紗英演じる関水渚さんは、弁護士事務所のオリジナルTシャツを作って、すっかり麗子や篠田と仲間になり、お金持ちの当たり前?で、高級車にみんなを乗せて社長の家に向かうと、社長ではない遺体が。2人の息子は財産の事ばかり。麗子は持ち前の観察力で、社長がどこにいるのか、名推理をいつも通りに発揮して、解決していくスマートさが魅力的でした。
前半の事件も見ごたえあったけどやはり篠田の事件の方が気になりました。麗子が警察に話して篠田が捕まったのでどうなるかと思いましたが、犯人じゃないならちゃんと調べてもらう方がいいので麗子はやっぱりやり手だと思いました。あといつもはお金第一だけど、司法人としての考え方はまともだったので見直しました。サエが事務所のTシャツ作ってたのは笑えたなぁ。今回も随所に笑える部分があったので良かったです。個人的にはホストの黒丑が一瞬しか出なかったので切なかったですが。富治も少し登場したので新鮮でした。
篠田演じる大泉洋さんが、過去に殺人事件に巻き込まれていたことを聞いた麗子、3ツ星レストランで篠田に、今日は好きなものを食べていいわよ!と、いつもにない優しさをみせ、食事を2人で堪能し終えた時に、刑事さんが入って来て篠田を連行していってしまう急展開。麗子は何も言わずに見送るが、後に篠田の弁護士として名乗りを上げた。篠田の僕はやっていない!という言葉を信じ、元カレの遺言である篠田を頼む!という言葉に添って。真相が気になる、クライマックス間近でした。
綾瀬はるかさんと大泉洋さんの関係はつくづく不思議だと思います。本当は根底では愛し合っているし、お互いを必要としているのに、表面的には一定の距離をおいているところがなんとなくいじらしいです。今回は大泉洋さんを警察に突き出す形になりましたが、彼女の狙いは効率的に彼の冤罪を晴らしたかったのでしょう。それでも大泉洋さんが彼女を恨んでしまったのは可哀想でした。最初から話しておけば良いのにと思いますが、彼女の独特のやり方なのでしょうか。彼女の思いがわかってホッとしました。