第5話 第6話 6th STAGE 先輩(営業部)
Synopsis あらすじ
入社2年目を迎えた麻理鈴(今田美桜)に、初めての後輩ができた。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)が、営業四課に配属されたのだ。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。
先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。
回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が! それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だが、そんな中、峰岸(江口のりこ)から呼び出され、T・Oさん(向井理)と食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。
その翌日、小野が体調を崩した。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。
「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか? そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →掃除のアルバイトをしていた理由が社内の情報を得ようとしていることだったということに驚きました。内定をもらっている会社の情報を知りたいという熱意のある行動に感心したからです。私にはその発想はありませんでした。単純にすごいなと思いました。また、今の若者は、起業したいとか、経験年数を稼ぐための3年でいいという明確な目標があることにも驚きました。そんなことをきちんと考えている若者がいるということに驚愕したからです。ただ、仕事をしているだけの年配の人より、社会のためになるなと感じました。ですが、上司にとっては、使いづらいかもしれないとも感じます。田中のように何でもやります精神の人の方が仕事を一緒にするのはやりやすいと思うからです。社会の今の在り方だったり、若者の考え、上司の考えがわかるこの作品は、社会の仕組みだったり、会社の内部情報を知ることができて、とても勉強になります。次はどんなお話で、日本における問題点が浮き彫りになるのか楽しみです。
ラストにあった先輩は先に入った仲間、後輩は後に入った仲間ということを知っていた田中。上司と呼ばれる年配の人は、どれだけ知っているのかなと感じました。みんな仲間であると思っている社会の人間は少ないのではないかと感じた考え深い言葉でした。
もう先輩後輩問題となったんですね。麻理鈴が意外と営業部に長くいたのは凄い良かったです。ここでとうとう山瀬が入社してきましたが、まさか麻理鈴目当てで就職までするのは少し驚きです。そしてジェネレーションギャップの問題。ここで小野が昭和な雰囲気を醸し出したのが面白かったですが、人は良いので自分の考えが古いと分かるとすぐに修正するところは本当いいやつだなと思いました。それも1つは麻理鈴の事が好きだからかもしれませんが。でもお互い分かり合えて良かったです。どの世代もみんな大変なんですね。