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EPISODE · 鎌倉殿の13人 · 2022.6.26 放送

第24話 第25話 天が望んだ男

3.0 (9件の口コミ)
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Synopsis あらすじ

身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源頼朝(大泉洋)。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、実衣(宮澤エマ)と思案する。一方、源頼家(金子大地)に長男・一幡が誕生。比企能員(佐藤二朗)は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭を危惧するりく(宮沢りえ)は北条時政(坂東彌十郎)をたきつける。そんなとき、頼家に呼び出された義時(小栗旬)は、三浦義村(山本耕史)から……

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Reviews このエピソードの口コミ

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3.0 / 5.0 3.0 9件の口コミ
カズ 20代後半 · 男性
5.0

今までの回を観ていて一番強く感じたのは
源頼朝を演じた大泉洋さんの演技力。
過去作品でもコミカルな役柄が多い中
権力者ゆえに誰も信頼できない懐疑心や冷酷さを
持った嫌われ者源頼朝という人物を
見事に演じ切り演技力の幅の広さを見せつけられた。
最後に最後に源頼朝の人間味という部分が
垣間見えて涙を誘った。

個性の強いキャラクター同士の滑稽な会話を描く様は
三谷幸喜が2016年に脚本をとった「真田丸」と
共通している部分もある。
しかし、人間同士の醜い争い合いがベースで
重たい雰囲気が流れる本作に関しては、
源頼朝亡き後どういった結末・演出で
着地するのが大いに気になる。

タケ 60歳以上 · 男性
5.0

頼朝の跡取りを巡って計略が盛んに行われます。そんな周囲の動きに脅かされつつ、もはや手がつけられないほどいろんなことに悩む頼朝です。大物将軍も一人の惨めな男に成り下がっているのに、切なくなります。自分のまわりに起きることを全て悪い方向に考えたりするところ、強い思想がないとやはりダメなのでしょうね。おかしな助言に従ったりして、今まで数々の失敗、殺害を繰り返してきたツケが回って来たのでしょうか。
そして、ついに心臓麻痺か何かわかりませんが、落馬した時には落命しています。寂しい末路でした。

大福ママ 40代後半 · 女性
5.0

いよいよ頼朝退場回。冒頭のナレーションで頼朝に死期が迫っていることが告げられ、否が応でも緊張感が高まる展開となりました。前回、全成にアドバイスされた避けた方が良いことフラグをことごとく回収していく頼朝。お餅をつまらせ(この時の目を白黒させる様子は頼朝じゃなくて完全に大泉洋)危機一髪からの、成るようにしかならないと吹っ切れたような笑顔。もしや今週は回避か?と思わせといての落馬。頼朝の死によって人生が大きく変わる人たちに、鈴の音が聞こえるという演出が憎いですね。頼朝亡き後の急展開が予想される次週も見逃せません。

いま 30代後半 · 男性
5.0

「鎌倉殿の13人」は人の死を通して、視聴者に登場人物の人となりを伝えるドラマだと、思い知らされました。これまで、、上総広常、源義経など前半の物語を盛り上げた面々の死を見てきました。脚本が良い意味で残酷なのです。

重要な登場人物の死がメインで描かれる回は、前半からその人物が生き生きしている場面がたくさん用意されていて、ドラマの流れもコミカルであることが多いです。しかし、もうすぐドラマが終わりというところで死を迎えるので、心の準備ができていなかった視聴者が画面に釘付けになってしまうんですね。さて、今回は前半の主役でもある源頼朝の死が描かれました。人を信じられず、自分自身の死を恐れるようになった頼朝ですが、長い間相棒的存在であった義弟の小四郎義時や妻政子としみじみと語り合う場面が印象的でした。運命に抗うことはやめ、受け入れて生きることをことを誓う頼朝。前回まで、息子の頼家の妨げになる可能性のある人間の命をことごとく奪ってきた頼朝とは別人のような穏やかな表情を見て、視聴者も決断する側にしかわからない苦労があったのかもしれないと頼朝に多少感情移入してしまいます。
その日家路についた頼朝は、伊豆に流刑されていた時代から自分に仕えていた安達盛長と昔を振り返りますが、頼朝は死神に取り付かれたように落馬し、亡くなってしまいます。個人的には、先週まで頼朝には悶え苦しんで死んでほしいなんて思っていました。しかし、この場面を見て前半の主役が頼朝であったこと、ドラマを盛り上げるのに欠かせない存在だったことを改めて思い知りました。盛長の「佐殿!」の呼びかけには泣かされました。

あおい 30代後半 · 女性
5.0

頼朝の最期がとてもきれいだったと思いました。自分の最期を感じ取り、迫る死の恐怖と闘う一方で周りの人々と穏やかに過ごそうとする頼朝の表情がとても印象的でした。特に頼朝とりくさんのシーンがとても好きでした。珍しい組み合わせだからこそ、彼の登場が少ないと感じてしまいました。頼朝が馬から落ちた後に何かを感じ取るように人々の鈴の音が響く演出が泣けました。怒涛の展開の中でも余韻を感じさせる丁寧なシーンがあるのがこのドラマの良さだと改めて思います。

Season Index 鎌倉殿の13人 全エピソード

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