第4話 第7話 別れに、手をつなぐ
Synopsis あらすじ
浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)が出会った歌姫菅野セイラ(田辺桃子)。ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音の関係に、突然、セイラが加わることに。空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始めて…
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →とうとうタイトルどおり、空豆と音が手を繫ぎましたね。何てピュアなドラマなんだ!!と興奮冷めやらぬですが、2人の別れは近い様で逆にこの事が後に起こる悲しい結果を物語っている感じがして何とも言えないですね。途中の音のナレーションで2人がもう会える事はないと言う様な言い方がめちゃくちゃ寂しかったです。しかし空豆の才能がどんどん研ぎ澄まされ活躍しそうな気配にかなり盛り上がりました。また、音もセイラというフィットする相手が見つかり成功が近そうですね。それはそれで見たいとは思いますが逆にそれが別れに繋がりそうで複雑です。
セイラが過呼吸になってしまったときはまたもや音の曲がお披露目されずに終わってしまうのかとヒヤヒヤしましたが、無事にデビューし、しかもヒットまでしてほっとしました。空豆の作ったドレスは想像していたよりも普通な仕上がりで拍子抜けしましたが、久遠に認められる展開になったのはよかったです。ただ、セイラに対して音が以前と打って変わって親切で優しすぎる目を向けるのはどうなのかなと思ってしまいました。音と空豆の2人の絡みがほとんどなかったのも残念でした。
セイラの登場により空豆と音の関係に少し距離が出来たかのように思えました。しかしこの二人の関係は一体、どこに向かいたいのかがわからなくなってきました。互いに好きな筈なのにどちらもそれほど主張することなくどうなりたいのかが見えないんです。音は音楽により一層重点を置き、空豆はファッションに新たな道を持ってきたのはわかりますが、それなりの紆余曲折あって恋愛が成就する流れになっていないのが残念です。最終的に二人は結ばれるんでしょうがそれほど感動的なものにはならないなと予想しています。
花火の動画を見ながら、二人が手を繋ぐシーンはタイトルの回収になったのでしょうか。永瀬廉と広瀬すずのお別れはもうすぐそばまできています。最初はポンコツなカップルだったのが、お互いの存在をリスペクトし始めて、これから伸びようとする時ですから、致し方ないのですが、やはり諸行無常なのですね。物事は変化変化の連続ですから、それを甘んじて受けいれるしかないのが人生なのでしょう。しかも、人生のシナリオは決まっていますから、それに従って淡々と生きていくしかないのですね。辛いけれども二人とも頑張れと言いたい。
透明感のある歌はヒットの予感、おはじきの衣装もぴったりで…ふたりがそれぞれの道でついに才能開花となりそうで、見守る側としてはようやく進路が見えたようで嬉しくなったのですが。歌が売れるということは共同生活の別れを意味するのだと今更気付いて気持ちが右往左往です。この場所での、ふたりで過ごす心地よい空気感が終わりを迎えるなんて。花火の動画を聞きながら寝転んで手を繋ぐシーンが美しくせつなすぎたし、まさかここでタイトルの「夕暮れに手をつなぐ」シーンが出てくるなんて。ふたり一緒に花火をみる夏は来ないの?来年のふたりはどうしているの?と…。とにかくふたりが幸せに最善の道を進んでくれることを願ってしまいました。