第11話 第1話
Synopsis あらすじ
都会生まれ、都会育ちの半田清舟(杉野遥亮)は、高名な書道家・半田清明(遠藤憲一)を父に持ち、新進気鋭の書道家としてもてはやされてきた。だが、ある賞を受賞した祝いの席で、清舟は美術館の館長で書道界の重鎮・八神龍之介(田中泯)から「実につまらない字だ」と批判されたことに激高。マネージャー・川藤鷹生(中尾明慶)の制止を振り切って館長につかみかかる。清明は、そんな清舟に「お前は書道家の前に、人間として欠けている部分がある」と告げ、長崎県・五島列島で生活して頭を冷やせと命じる。
五島福江空港に降り立った清舟は、バスもタクシーもいない田舎感にあぜんとしながらも、初めて会った島民・琴石耕作(花王おさむ)の運転するトラクターに乗り、やっとの思いで目的地の七ツ岳郷に到着。郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)に古びた一軒家を案内されるが、誰も住んでいないはずなのに、室内には人の気配が…。
そこにいたのは近所の小学生・琴石なる(宮崎莉里沙)。なるは村の悪ガキたちと、この家を基地にしていたのだ。 書の修行をするため、静かな一人きりの時間を過ごせるかと思いきや、なるを始め、勝手に家に上がり込んでくる自由奔放な島民たちとの人付き合い、慣れない田舎の一人暮らしに翻弄されてしまう清舟。
しかし、清舟は、耐性のない日常に戸惑いつつも、島民たちに助けられ、励まされ、少しずつ心の成長をし、新たな書の境地を拓いていく。この夏、日本を元気にするハートフル“島”コメディー開幕!
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →まず、主人公の清舟が若いせいか、型にはまっているような気がしました。また、父の清明に長崎に行ってくるように言われたのも人として足りないものがあるからだそうですが、長崎の生活はお節介なところもあるけど、人と助け合うという大事なことを教えてくれる感じがしました。また、東京にはないのびのびとした生活が清舟を解放しているような気がしました。人間は昔はこうだったのに私たちが忘れたものを教えてくれるような気がしました。
原作漫画を読んだことがないのですが、このドラマを見て、逆に漫画が読みたくなりました。島の人たちに圧倒されて、悶々とする主人公を杉野遥亮さんがナチュラルに演じていて、その巻き込まれっぷりが面白かったです。漫画でも本当にこんなキャラクターなのかなと気になりました。子役が多かったり、豪華なキャストが揃っているわけではないですが、今の時代を感じさせないような温かい気持ちになれるいいドラマだなと思いました。
景色の映し方がとってもきれいで見とれますね。杉野くんが有るいる窓に映る海の景色は芸術でとても癒やされます。ただ、書道に少し挫折したからと島に行って気分転換と言う事がどうもありがちな感じがします。なぜこの島にしたのかは一話ではわからなかったのがざんねんです。せっかく杉野くんがいい味を出しているのに、ヒロインは誰なのでしょう。あの女の子なのでしょうか。かわいいですが、ちょっと言わされた感じがしてしまって見ているのが恥ずかしくなってきます。島の人々は歓迎ムードで、みんなズカズカと家に入ってくるところは面白いのですが、都会の人が来てうまく行くことがあるのかと思うとちょっと邪念が出てきちゃいます。
ほのぼのとした雰囲気が伝わってくるし清舟への島民の程よい馴れ馴れしさが徐々に心地良くなってきました。最初は煙たがっていたはずの清舟がいつの間にか、子供達や島民のことをかけがえのないものに感じる、そんな風になっていくんだろうなと感じました。ある程度、結末や展開が読めてしまうドラマではありますが清舟と子供達とのやりとりはなんか良いなぁと思ってしまいました。思いやりがある人情ドラマが見れそうだしそれなりに面白い作品になっていきそうだなと感じました。