第9話 第3話
Synopsis あらすじ
半田清舟(杉野遥亮)が暮らす五島列島に、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)がやってくる。川藤は、書道展で清舟を差し置いて大賞を受賞した若干18歳の書道家・神崎康介(荒木飛羽)と一緒だった。
同じ頃、清舟は墨汁を買うために新井商店に向かっていた。店の前にいた琴石なる(宮崎莉里沙)は、店長が不在だから何か買うときは奥の部屋にいる新井珠子(近藤華)に声をかけるよう告げる。清舟は、墨汁を手にとり、珠子に声をかけるが、何の反応もない。おそるおそる店の奥へ入っていき、珠子の部屋を開ける清舟。すると珠子は、異様なまでの集中力でマンガを描いていた。珠子が描いたマニアックなマンガを見た清舟は、「独自の世界観があってかっこいいよ」と伝える。そんな清舟の言葉に心が動いた珠子は、今度自分が描いたマンガを読んでほしい、と頼み……。
清舟が去った後、新井商店に川藤と康介が清舟の家の場所を尋ねにやってくる。店の前で貝殻を並べて売っていたなるに、清舟のことを尋ねる川藤たち。するとそこに、木戸浩志(綱啓永)と山村美和(豊嶋花)が通りかかる。事情を知った美和は、康介が清舟の悔しがる姿を見るためにわざわざやってきたものと思い、二人を清舟に会わせるな、とこっそりなるに伝える。
一方、川藤たちのウワサは村の大人たちの間にも広がっていた。郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)たちは、村人とともに不審者捜しを始め……。
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →芸術が理解できない自分には、書道家としての才能など全く分かりませんが、離島の美しい景色や一癖ある島の人達との触れ合い、人懐っこい子供達を観ているのが、ほんわかした気分になる素敵なドラマだと思います。小さな離島での暮らし、憧れはありますが多分、自分が生活の場にすることは難しいでしょう。横浜や東京でしか暮らしたことがない、憧れはあっても生活を変えられる自信がないです。自分の書道家の才能を探す自分探しで、変化していく杉野さんが羨ましいです。
離島で過ごす日々、時々映像に写る美しい景色が、とても魅力的です。書道家として、型にはまった美しい文字を書くが、面白味がない?芸術の世界観は、本当に理解し難い。美しくなければ、ダメな場合もあり、美し過ぎてもダメ。絵画をみたり、現代アートを観ても、どこが良いのかダメなのか、わからない凡人の自分には難しい。しかし、芸術の世界で生きている人達には、違いがわかるのだろう。島の景色と芸術家さんの苦悩が楽しめています。
美しい島の風景にものすごく癒されます。海の清々しさは格別のものがあります。そして島に生活する人の優しさにもほっこりします。人の生活にぐんぐん入ってきますがそのひとなつっこさも素晴らしいです。杉野にとっては気づきの毎日ですが、特に島の人たちとのふれあいからさまざまな着想が得られる事が、このドラマのテーマだと思います。自身の壁を破って大成長する事を期待しています。少女たちも皆んな可愛いです。