第8話 第4話
Synopsis あらすじ
ある日の朝、半田清舟(杉野遥亮)が目を覚ますと、両脇には何故か山村美和(豊嶋花)と新井珠子(近藤華)が添い寝していた。そして足下には琴石なる(宮崎莉里沙)が…。
驚いて飛び起きた清舟は、カギをかけても家の中に入ってくることが出来る理由を尋ねた。すると、悪びれた様子もなく、合鍵を取り出してみせる美和。実は、美和は勝手に5本も合鍵を作っており、木戸浩志(綱啓永)含めてみんなで共有していたのだ。しかも、そのうちの1本はどこかで落としてなくしてしまったのだと言う。あ然となる清舟。美和と珠子は、そんな清舟を気にも止めずに、夏休みの宿題で習字をやらないといけないから教えて欲しい、と頼み込む。
清舟は「オレが教えるからには、絶対入賞させてやる!」と宣言し、さっそく熱血指導を開始。するとそこに、清舟にマネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)から電話が入る。聞き耳を立てていた美和たちは、清舟が「そのときは帰るよ、東京に」と話しているのを聞いてしまう。
そんな折、書展に向けた作品が書けず、スランプに陥った清舟は港で出会った美和の父・巌(宍戸開)から趣味で買った中古船の船体に船名を書いて欲しいと頼まれる。船の登録名は“唯我独尊丸”。清舟は、筆ではなく刷毛、墨ではなくペンキ、紙ではなく船体と、いつもとはまったく違う条件の下、失敗は許されないというプレッシャーに襲われ…。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →離島で自分の書道家としての道を探している杉野さん。村を散歩していると、ピーマンをもらったり、お裾分けをしていると坊ちゃんカボチャ?あご?をもらったり、お裾分けがいつのまにか、わらしべ長者のようになっていく島の人達の温かさが印象的です。そして、漁船に唯我独尊と名づけて、チャチャっと書いてくれ!と、頼む漁師さん。書けずに悩んでたら、子供たちがペンキで手型をつけてしまい、迷いが吹っ切れたシーンは大変良かったです。
オープニングが面白くて、笑えます!書道家の杉野さんが、自分の書道の道を模索して訪れた離島での暮らし。朝、目を覚ますと両側に女子中学生?が添い寝していて、足元には小学生の女の子なるがいる!昨夜、ちゃんと家の鍵を掛けたはずなのに?彼女たちは、杉野さんが引っ越してくる前には、隠れ家?溜まり場?として使っていた家で、平然と合鍵が5本もあると言う。都会と違った大らかさ、杉野さんへの信頼感を感じられる笑えたシーンでした。
主人公の杉野が島の人たちに本当に好かれていく話にとても嬉しくなってしまいました。それにしても彼が作品を描くときには、笑いながら楽しく作業することにとても興味が湧きました。確かに笑うということは、自分の思っている力を100%以上発揮させるという話を聞いたことがありましたが、それを彼が実践しているようで、本当に参考になります。あと島の人たちとの交流で、おすそ分けということを杉野はしますが、このぶつぶつ交換をすることによって、人間は幸せを感じることが多いということを教えてもらいました。人間の絆は本当に大切ですね。
今回の話は、主人公の清舟がスランプに陥った事で様々な人達に出会い解決策を見つけ出そうとしていた様に感じました。特に清舟と一緒にいる美和のキャラクターは面白いなと思いました。そしてスランプと言うのは、精神的ダメージが大きいと言われていますが、何処か楽しみながら新しい発見をしている所が、このドラマ特有の描き方と主人公の清舟らしいなと思いながら見ていました。そして島の人達の優しさが見られた所も、このドラマの魅力が出ていて面白かったです。