第5話 第7話
Synopsis あらすじ
神社の前を通りかかった半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)に出会う。清舟が宿題をやっていないと言うなるを注意すると、「大きくなったら“やくそうけんきゅうか” になる」と言って、石段に空いた穴に野草を詰め込みゴリゴリとつぶし始めるなる。何とその穴は、ヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)が子どものころからあり、同じようにままごと遊びに使われていたらしい。世代を超えて受け継がれていることに感慨を覚える清舟。
同じ頃、東京の半田家では、清明(遠藤憲一)が川藤鷹生(中尾明慶)に休暇を申し出ていた。だが、超一流ホテルから館内に飾るために清明に作品を書いて欲しいという依頼を受けていた川藤は、休んでいる暇はないのでは、と言って反対する。すると、半端な作品を書くわけにはいかないのだから、そのための準備期間だと思ってほしいと返す清明。実は清明が休暇をとって行こうとしていたのは、清舟が暮らしている五島列島だった。そこにやってきた妻のえみ(長野里美)は、自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合い話を切り出そうとする。
両親が島に来るとの連絡を受けた清舟は、なるや山村美和(豊嶋花)たちに、家への立ち入り禁止を命じる。だが、すぐにそんなことは無理だと気づいた清舟は、ひとつだけ言っておくと前置きし、「ウチの母さん、すごく面倒くさい人だから」と忠告する。
それから数日後、清明とえみ、川藤が五島列島にやってくるが……。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →書道家の家に生まれ、修行のために離島に送り出した息子を、父親と母親が訪ねる。父親、自らが若い頃に刺激を受けた原点の島。先生の両親が来ると聞いて、興味深々な島の子供たちが可愛い。今からこの家に立ち入り禁止!といったら、転がりながら入ってくるアクションも楽しい。そして、なるが作った蝉の抜け殻で作ったネックレス?なるの自然に育った感性と、先生のお母さんの驚きようが面白かった。自然の中で育った、なる。愛らしく素敵です。
せっかくの離島での撮影なので、書道家としての日々の島の子供たちとの新鮮な、ふれあいシーンからの気づきと共に景色の美しいシーンを、たっぷり見せて欲しい気がしています。素朴な島の子供たちや、自然を生き抜いている大人の人たちに刺激を受けて、上手に書かれているが面白味がない!と、評されてしまった書道の作品が、島に来てドンドン変化していく作風、正しいのか?逸脱しているのか?わからないですが、変化している姿が楽しめます。
書道や芸術のことは、わからないですが離島に来て感性が良くなった?杉野さんの書いた書道は、本来の書道として認知される作品に仕上がっているのでしょうか?ドラマの展開としては面白い作品だと思いますが、書道家の作品としては本来ならば、どうなのでしょうか。しかし、芸術の世界だから斬新であり、新進気鋭の作品と評価されたりするのかも?と、ちょっと疑問を抱きながらも毎話、楽しめています。島の人たち、子供達とのふれあいが最高です。
今回の話は、主人公の清舟の所に清明がやって来て、いつもとは違う展開になったのが面白かったです。中でもなる達の前で、清舟と清明が書道をして、どちらの字の方が心に残るのか判断させていた場面が印象的でした。特に清明の字の方が評価されて、清舟はショックを受けていたのが気になりました。そしてお見合い話を断ったのと、五島列島に来た理由を清舟が清明から聞いていた場面が良かったです。今回の話も、このドラマならではの心温まるシーンが多いのが嬉しかったです。