第3話 第9話
Synopsis あらすじ
半田清舟(杉野遥亮)は、一流ホテルを父・清明(遠藤憲一)の作品で彩る準備を手伝うため、東京に行くことになった。それを知り、一緒に行くと騒ぎ出す琴石なる(宮崎莉里沙)。清舟から東京行きを反対されたなるは、誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で東京同行を説得する。
東京へ向かう日、清舟となるは、何故か空港で神崎康介(荒木飛羽)に出会う。康介は、川藤鷹生(中尾明慶)からこき使われることに耐えられなくなり、逃げてきたのだと言う。清舟は、そんな康介に仕方ないから家を使わせてやると言って自宅の鍵を手渡す。
到着早々、手伝いに駆り出された清舟は、川藤の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭(佐々木一平)を紹介される。個展を開くという佐久間の打ち合わせに参加した清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにし…。
清舟が疲れ果てて帰宅すると、なるが部屋の隅でどんよりしていた。清舟が遊んでくれるのをずっと待っていたらしい。そんな折、部屋にこもって作品作りに集中していた清明が、清舟を部屋に呼んだ。そこで清明は、東京に戻って来るよう、清舟に告げる。清明の側で仕事を手伝いながら、プロの書道家としての勉強を始めろ、と言うのだ。
あくる日、清舟はなるを連れて動物園に遊びに行く。だが清舟は、清明の言葉が頭から離れず…。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →島での生活、心が癒やされます。子供が可愛くてホッコリさせてくれるし、豊かな自然が気持ち良い。ここに行って生でこの景色をみたい、そこの空気をすいこんでみたいなと思えてきます。
ドラマに登場するのがいい人ばかりなのも、安心して観られます。実際にこうはいかないだろうと思っても、ドラマなのだから現実的な嫌な部分をみせつけられるのも辛いので。人と人との交流が濃い、島での暮らしに身をおいたことで変わっていく主人公の成長。杉野遥亮さんも良いです。
清明は、 清明の東京での個展の手伝いのためなるを連れて一度島を離れ上京しました。すると清明は自宅でスランプにあえいでいました。
ホテルに仕事の依頼をされ、書く字をめぐって悩んでいました。そんな中で、ホテルの担当者が自宅を訪れ仕事の進行状況を確認に来ました。
そんな中でホテルに展示する字がなんとなくしっくり来ていないこと、自分の書に対して強いこだわりを見せる清明に清舟は衝撃を受けて
自分の向き合い方に悩み始める
そして、島に戻る決断をして書道家もやめることを決断しました。今後どのような人生を清舟は歩むのか楽しみになったところで放送は狩猟しました。
なんとなく見始めたドラマですが、放送を重ねるたびに面白いと感じるようになりました。
主人公の清舟の心の変化がとても素晴らしかったです。自分自身を見つめて、何が本当の道か選び出したのですから偉いと思います。本質に気づいたというわけですが、それはある意味大変に勇気がいることです。このまま父親の庇護のもと書道家として進む人生もそれなりに満ち足りていてしわせだったかもしれません。しかし、自分が島の生活の中で掴んだ自分の存在は何かを知った以上、その道に進みたいと歩み出しました。それはある意味人生の革命でしょう。私は応援していきたいです。
離島の何もない?しかし、自然の美しい景色や、当たり前にある夕陽や夜空の星。そして何より、スレていない子供たちや、純粋でちょっと生意気な中学生たちとの生活から、知らず知らずに自分自身の気持ちが優しくなり、書道家としてよりもまずは書く!ということに前向きに成長していく杉野さんの役柄が、見どころです。それを絶妙なタイミングで無意識にアシストする、なるの素朴な存在。見ていて、ほのぼのとして温かい気持ちになります。
なるが気を効かせて、お茶を運ぼうとして転んで、書道の作品が滲んでしまった。しかし、大先生の遠藤憲一さんは、閃きを感じる。書道の書、そしてその書を包む装飾カバー、書道の作品とカバーの色との一体感。作品は、一人で作り上げられるものではない。なるにとって、杉野さんは何の先生なのか?なるとの触れ合いが、人としての成長を共にしている感じ。書道家の未来を捨てて、島に帰る!と宣言した杉野さんの、先に見えている未来は?