第8話 第2話
Synopsis あらすじ
亡き父の故郷である山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らしはじめたスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊…。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしているのだ。
そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知る。一瞬だが生前の浩喜と会話を交わした太郎は、彼がそこまで悪い人間だとは思えず、困惑。しかも、根拠のないウワサがあっという間に集落に広がったことに違和感を覚えるが…!?
その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔(梶原善)から「相談がある」と声をかけられる。約束の時刻に居酒屋に出向くと、座敷には森野のほか、役場の企画課員・矢内潤(岡本篤)と、移住してからずっと気になっていた謎の美女・立木彩(川口春奈)の姿が…。相談というのは、ハヤブサの町おこし動画企画にまつわることで、矢内は作家である太郎の力を貸してほしいという。その企画は映像ディレクターである彩の発案だというのだが、彩本人の態度はどこか冷淡で…。
そして――ついに消防操法大会本番の日がやって来るが…!?
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →賢作と郁夫のやりとりを見ていると、昭和のドラマみたいで何だかほっこりしました。果たして放火の犯人は誰だったのでしょう。この二人ではなさそうですが、浩喜の悪い噂を流したと思われる真鍋が露骨に怪しすぎますね。しかし流石にあそこまで怪しいと放火犯ではなく、何か別の事件なりに関係しているのでしょう。犯人と共犯の可能性もあります。浩喜にそんなに罪をなすりつけたかったのでしょうか。太郎とのやりとりを見ていると、やはり浩喜からは放火犯の様な男にはとても見えないですね。でもみんな怪しい。
今回の話は、主人公の三馬が連続放火事件の犯人の真相を探り出して話が展開したのが印象的でした。特に三馬は、犯人と思われていた人物の山原と言う事実に違うのではと疑いを持って、自分自身の感覚を信じて行動をしていた所が良かったです。そんな中立木から町おこしの企画を頼まれた場面では、立木なりのハヤブサ地区についての考え方が気になりました。そして三馬は、亡くなった山原の真相を真鍋に追及していた場面は意味深に感じました。今回の話は、ミステリアスな要素が多くて予想外の展開で驚きました。
中村倫也さんはこういった少し抜けてる役か共感持てますね。それでいて芯はしっかりしているところ。消防団の一員として大会に出て大失敗してしまったところも愛嬌で、カバー。町長がびちゃびちゃになった場面はちょっとスッキリするくらいでちょうどよかったです。それでいて、和喜が放火犯じゃないかと噂の立つのが早すぎるといち早く気づいて、ソーラーパネル会社の真鍋を疑って直接質問しに行くところは、ミステリー小説家だけありますね。消防団員内で、山原と宮原といざこざしているのも放火事件とは無関係の女性の取り合いが続いているところは意外でしたが、その女性が宮原の妻になって迫力満点に宮原を叱りつける場面は特に面白かったです。まだ、川口春奈さん演じる女性には謎が多そうでそのあたりどうなるのか楽しみです。