第2話 第9話
Synopsis あらすじ
季節は変わり4月。海の保育園が始まり、有栖(福原遥)は大学への復学を果たしていた。そんな中、瞳子(深田恭子)の働くBVアートが主催する10周年記念プロジェクト・育成キュレーターの最終選考に有栖が残った。たくさんの人に支えられ、育児に勉強に忙しい毎日を送る有栖。さらに、日本の大学に復学した康介(八木勇征)も海の養育費を稼ぐため、バイトに勤しんでいた。
一方、瞳子は加瀬(上杉柊平)との交際は順調であるものの、プロポーズの返事はできないまま…。そんなとき、瞳子と有栖のもとに病気を克服した貴美子(片平なぎさ)が訪れる。そのことをきっかけに、加瀬や市郎(安田顕)も呼び貴美子を祝う食卓を囲んだ後、瞳子は加瀬へのプロポーズの返事を決心し…。その裏で有栖も瞳子のことを思い、ある決心をしたことを市郎に告げた。
その数日後、育成キュレーターの最終プレゼンを待つ有栖に緊急事態が発生! 焦る有栖にプレゼン会場で久しぶりに再会した祐馬(鈴鹿央士)が動く! いったい何が!?
ふたりの夢も恋も掴むため、終えなければならないこともある―。
ふたりの未来へ、有栖と瞳子が出した答えとは―!?
VOD Compare 配信サービス別の視聴方法
Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →海が具合の悪くなるタイミングが悪すぎて、どうなることかと思いましたが、有栖が無事にプレゼンをやりきれて本当によかったです。そこまで時間も取れないはずなのに、受かってしまうなんて、相当な実力者だなと思いました。そしてこんなピンチが起きてもすぐに助けてくれる存在がいる有栖は本当に恵まれているなと思いました。黒澤くんが仕事を辞め、自分の夢を追いかける展開になったのはよかったですが、金銭的な面でも大丈夫なのかなと心配になりました。有栖との進展を期待していただけに、少し残念です。
瞳子のちょっと強引なやり取りから始まった有栖との共同生活ですが、とうとう終わりが来ましたね。たしかに二人のこの関係に名前を付ける事は難しいと思いますし、そんな必要もなく最高の関係だなと思いました。普通に考えたらどちらかにいい相手が出来たら別々の暮らしを始めるのは分かってた事ですが、瞳子達のこの絆があれば二人はこれからも一生繋がっていられるでしょう。みんなが幸せなまま笑っていられるラストを観たいですね。恋も仕事も上手くいって欲しいです。
有栖と瞳子の関係が純粋で支え合っているところがとても素敵です。ラスト近くに有栖がマンションを出ていく話をするシーンがありますが、そこが感動的でした。二人のやりとりは正直いうとあまり演技は上手くありません。それでも涙を誘うのは、そのセリフの良さなのでしょう。有栖が瞳子に何にもお礼をしていないといいますが、瞳子はいっぱい幸せな日々をもらったと涙ながらにいうところ、人間愛に満ちていてとても素晴らしいです。脚本家の綺麗な心情がそのまま出ているような気がしてなりませんでした。
加瀬さんと佑馬がいい人すぎて、こんな人がじっと急かすこともなく自分の側にいてくれたなら…と毎回毎回毎回しみじみしてしまう。赤ちゃんを育てながら夢も追う日々、おそらくリアルではこんな身嗜みでの生活すらままならない、ゆとりなどないのが現実であろうけれど…。ただ、ドラマとしては子育て中の主人公に限らず様々な背景を持つ人々誰しもが、何かを諦めたり、手に入らぬものがあることを飲み込んでそれでも進んでいくという描かれ方をしているから、その点では良いのかなと感じています。今更ながら、キュレーターという仕事についてはあくまで「仕事・夢」の対象としてさらりとしか出てこないので、要素が多くてそこは掘り下げられない(仕方ないけれど)のかなと、ある意味子育て&夢の大変さを表しているなと思ったり…。なんにしても前向きに進んでいくストーリー、次回も楽しみに見守りたいです。
今回の話は、主人公の有栖と成瀬の関係性に注目をして見ていました。中でも海が成長していく事によって、成瀬の部屋から有栖が離れてしまう事を心配していた所が気になりました。そんな中成瀬と薫が話していたシーンでは、お互いの絆の深さが見られた場面だと思いました。そして有栖の方は、黒澤に無理して笑わないで良いと言っていたやり取りが良かったです。中でもプレゼンの時に海が体調が悪くなってしまい心配していた時に、黒澤が代わりに海の元に行ったシーンは、黒澤の決断と覚悟が見られた素晴らしい場面でした。有栖と黒澤が夢に向かって生きていく姿が良かったです。