第7話 第5話
Synopsis あらすじ
研修旅行の夜、吉野みち(奈緒)は新名誠(岩田剛典)と部屋で2人きりになる。金平糖で星座をつくって遊ぶ二人だったが、無邪気に笑うみちに愛おしさを覚えた新名は、みちを抱き寄せた。そのまま、みちも身を任せ、こうやって愛されることを望んでいた…と実感するが、ふと気づくと涙が流れていた。それに気づいた新名は体を離す。どんなに新名に惹かれていても、みちの心の中に夫・吉野陽一(永山瑛太)の存在が消えていなかった。翌日、帰りのバスを降りたみちだが、迎えに来るはずの陽一は来れなくなる。そんなみちを呼び出した新名は、オリオン座と似た形の砂時計をプレゼントし、もう指一本触れないから今までみたいにそばにいてほしいと話す。ダメだとわかっていながらも、新名の側にいると応えてしまうみち。
陽一は、三島結衣花(さとうほなみ)がコーヒーポットを倒して珈琲を台無しにしてしまったせいで、みちを迎えに行けなくなる。本当は、みちに流星群を見せに連れて行こうとしていたのにできなくなってしまって申し訳なく思う三島だが、「こんなことじゃみちは怒らない」と言う陽一は、カフェの片隅の桜のジクソーパズルを見て、昔を思い出す。出会った頃から変わらず、いつもみちが陽一に合わせてくれていた。だから、そんな2人のバランスはこれからも崩れることはないと思っていたのだが…。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →少しずつ、でも確実にすれ違ってくみちをはじめとした登場人物たち。しかし現実でも、こういったちょっとしたボタンの掛け違いなどが日々積み重なって壊れていく事は往々にしてあるのかなと思わされましたね。新名の心はもう完全にみちに奪われてますが、みちはまだ何とか陽一と上手くやっていきたいと言う気持ちが半分は残っているイメージですね。しかし楓が見てて辛いです。ようやく自身が新名に構えていていられてなかったことに気づきましたが、時すでに遅しといった感じですね。どう挽回するのか期待です。
今回の話、砂時計の例えがとても心に響きました。夫婦の関係を考えることが苦しいのは、過去も先もあるから…重みを感じる言葉だなあと。未来を考えず今だけ見ること、それが逃げなのか選ぶべきでないことなのかに正解は無いのだろうけど、きちんと夫婦の関係を逃げずに見つめたいと決断した表情、奈緒さんの演技がとても印象的でした。皆それぞれに相手を大切に思う気持ちはあって、でもすれ違いが積み重なって噛み合わない感じが切ないです…。夫婦の形の正解って何だろう?毎回途中で流れる「ダンスはうまく踊れない」がドラマ内容にぴったりで更に気持ちが切なくなります。
共働きの夫婦世帯が、当たり前の今。このドラマのように、キャリアを追い求めても勤務時間帯が近ければ、まだ会話も成立するだろうが、日勤と夜勤の夫婦だったら?もっとすれ違いが多くなってしまう。だから?離婚率が30パーセント?妻が夫を分かろう、理解しようと努力する。夫は妻を分かろう、理解しようと努力する。しかし、日常の時間に流されてツイツイきつい口調になったりしてしまう。触れ合う、セックスレスで、隣の芝生が青く見える。
仕事に情熱を持って取り組んでいる女性と、仕事に情熱を持って働く男性との結婚生活。子供が出来たら、女性のキャリアにハンデになってしまう可能性がある。男性も育児をするとは言っても、大企業でもない限り中々、男性が育児休暇をとって共に育てる環境がない。個人的には、うちは専業主婦だったから、好きなように仕事に向き合っていて、育児は正直に任せきりだった。女性には出産のタイムリミットもある。夫婦とは?考えさせられる。
今回の話の感想は、主人公のみちと誠の距離感に注目をして見ていました。そんな中みちの職場の後輩の北原が二人の関係性に気付いてしまった展開には驚きました。そしてみちに対して北原は覚悟が必要と話していたシーンは、北原の意外な一面が知れたのが印象に残りました。特にランチを食べようとしていた時に、誠の前に楓が現れて初対面のみちと出会ったシーンは凄く意味深でした。そんな中で陽一の姉が子供を預かって欲しいと二人の前にやって来た時に、陽一に夫婦の関係性について話していたのが印象的でした。その直後にみちに陽一が謝罪した事で、陽一の優しさに気付いたみちは、誠との関係性について、更に悩んでしまっているのが気になりました。今後の先の読めない展開に注目して見ていきたいです。