第3話 第9話
Synopsis あらすじ
吉野みち(奈緒)は夫の吉野陽一(永山瑛太)から、新名誠(岩田剛典)は妻の新名楓(田中みな実)から、それぞれセックスに誘われるが、流れに身を任せる中で、思わず拒んでしまう。どちらもセックスレスに悩み、体を重ねることを望んでいたはずだったのに、皮肉にも自分から拒んでしまったことにショックを受ける。陽一と楓もまた、今まで自分がしてきたことが返ってきて、相手の辛さを知ることとなる。
翌朝、新名が出勤すると、楓は荷物をまとめてマンションを出て行く。
陽一は、カフェの壁に飾られた思い出のパズルに欠けている1ピースを自作してはめ込むが、パズルの色は周囲に合わない。高坂仁(宇野祥平)は「他のもので適当に埋め合わせてもこうなるんだ」と言う。高坂は、妻に浮気がバレたと話し始める。前回バレた時は家を買って許してもらったという。家は一生の買い物、妻へのでっかいラブレターだと。
その夜、陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないで、マンションを買わないかと言う。すでに内覧の予約も入れたと言う陽一が見せたマンションの間取りは1LDKだった。子供が産まれた時のことを考えていないことがわかる陽一の提案に、みちは不信感を抱く。
楓はマンションを出てホテルで生活することで、新名の気持ちを試そうと思っていた。新名に「しばらくホテルに泊まる」とLINEするが返信はない。「帰って来い」という返事を期待していた楓は悲しみに沈む。
内覧の日、陽一はみちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見せてもらう。不動産屋の圧にも負けずにいろいろと尋ねる陽一を頼もしく思いつつ、みちは子供部屋へ。「もし陽一とセックスレスでなかったら、子供のいる家庭が出来ていたのかな…」。そう考えるみちに寂しさが込み上げて…。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →夫婦間の問題は、2人にしかわからない。まして、30代でセックスレスの生活を送っているならば、どこかに逃げ場が必要ようになってしまうのかもしれない。しかし、本質は2人がちゃんと向き合って話し合わないでいることが、全ての問題の発端のように感じる。今の現状を壊したくない?しかし、このままではお互いに許せない状況。本音で話しあい、それでもお互いの価値観が違っていたら、違う人生を選択するべきなのかも知れない。だから、離婚率が高いのかな。
セックスレスな二組の夫婦をテーマにしたドラマ。常に優しい夫が、同じ会社の女性に惹かれていることを知った妻。なぜ、妻は自分の夫としっかりと話し合わないで、相手の女性に食ってかかるのだろうか。このような展開のドラマで、毎回感じる違和感。自分の夫と、しっかり話し合わないから問題が先送りされてしまう。しかし、夫と向き合ってしまえば、破局もあり得るから、相手の女性に釘を刺すのだろうか。しかし、それでは解決しないと思うが。
結婚をした二組の、セックスレスな夫婦。子供が欲しい妻と、子供を必要としない今の2人の生活で、満足している夫。仕事に打ち込んで、女性だからと組織に思われてしまわないように、常に仕事に前のめりな妻と、夫婦として2人の時間や、将来の2人の生活を考えていきたいと願っている夫。夫婦の間に、絶対の正解はない。お互いに、相手を思いながらも話しをして、理解し合わないと分かり合えないことも沢山ある。二組の夫婦は、わかってくれている?と、思い込み過ぎかも。
最初の方はみちと新名とうとう決意の逃避行と言う感じになってきたと思いました。しかし仕事はありますし、二人に行き場がないだろうなと思ったら一度別れてそれでもやっぱり離れられないと。陽一と楓に対して、離れてしまった気持ちを修復するのって本当に難しいですよね。彼らには可哀想ですが、それはもう仕方のない事。今更元鞘に戻ってというのも観てて何だか嫌ですね。もうみち達は完全に恋してしまっているので、このまま全力で突っ走って欲しいと思います。
最後の陽一の「子ども作ってもいいよ」発言はさすがに酷いなと思いました。陽一の人柄なので、悪意がないことは分かってはいるのですが、さすがに無神経すぎて自分でも一緒にいられないと思ってしまうなと感じました。新名さんと楓は2人にとっていい方向に進んでいきそうなのでほっとしました。楓の気持ちも分かりますが、もう取り返しがつかないなと新名さんの態度を見て感じました。それを悟ることができた楓は偉いと思います。次回陽一がどこまでごねるのか楽しみです。