第2話 第10話
Synopsis あらすじ
夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は、デートで江ノ島水族館を訪れる。健人は、「夏海の大好きな場所に、二人で来られて嬉しい」と喜んだ。
水族館の後、健人は夏海を別荘に誘った。本棚には夏海のために用意したたくさんの漫画が並んでいた。約束を覚えていた健人に笑顔を見せる夏海。そこで健人は、夏海に一輪のヒマワリを手渡し、「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を申し込む。お互いの気持ちを確認し合う、二人。
東京に戻った健人は、父親でもある水島建設社長の創一(小市慢太郎)から呼び出される。皐月(山崎紘菜)も一緒だった。創一は、健人のチームに皐月が加わり、成果が上がっていることを喜んでいた。そこで創一は、健人にそろそろ身を固めたらどうかと切り出し、皐月が相手なら安心だと言い出す。健人は、そんな創一に、将来を考えている相手が居るから紹介したい、と返す。
一方、愛梨(吉川愛)は、自分から言い出したこととはいえ、修(萩原利久)から連絡がこなくなったことを気にしていた。
VOD Compare 配信サービス別の視聴方法
Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →このドラマのキャスティング、間宮祥太郎さん、森七菜さん、吉川愛さん、神尾楓珠さん、白濱亜嵐さんなど人気若手俳優さんたちを揃えて、期待が大き過ぎたのかもしれませんが、夏の海の男女の恋愛ドラマとしては、なんだか盛り上がりに欠けるような気がします。俳優さんたちの演技力よりもストーリーの問題、脚本にメリハリがないのではないか?と、思ってしまうストーリーです。もっと、ハラハラ、ドキドキ感を期待していました。
ドラマを観て受け取る感じ方は、人それぞれで感覚が違うのでしょうが、間宮祥太郎さんと森七菜さんをキャスティングして、このストーリー展開は胸キュンになる人たちって、いるのでしょうか。湘南の海=鎌倉と東京の距離にいながら、ものすごく距離感のある恋愛ドラマに感じてしまう。申し訳ないですが、脚本家さんはシロウトなのでしょうか。ベタな恋愛ドラマよりも先の展開の想像がついてしまう。ラストに大どんでん返しがあるのか?
なんとなく、夏のラブストーリーの王道の舞台が整っているのに、若い男女の気持ちが妙に遠慮気味?な感じがして盛り上がりに欠けるドラマに、感じてしまうのは世代のせいなのでしょうか。今の若い世代の人たちは、湘南の海を舞台に、花火や夏祭りなどイベントが盛りだくさんの中で、こんなに静かなトキメキの少ない恋愛状況で、満足できているのでしょうか?一夏の恋に仮になってしまったとしても、ときめきや煌めきが欲しいような気がします。
せっかく健人と夏海が上手くいってたのに、皐月のよこやりにめちゃめちゃ腹が立ってしまいました。緊張して健人の両親を迎える夏海だったのに、あんなにそそくさと帰るなんて本当に失礼ですよ。きっと健人と夏海ならそんな両親や皐月まで応援したくなる結末を迎えてくれると信じてます!でも、健人と夏海以外の恋の行方も気になって仕方がありません。みんながハッピーエンドになってくれることを心から願っています!
「真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある」という言葉がぴったりの、このドラマは一見するとただの夏の恋愛物語かと思いきや、実はもっと奥が深い。地元の海で育った「海辺のシンデレラ」たちと、都会で目指すべき未来に追われる男友達。二つの世界が交錯する中で、登場人物たちは「格差」や社会的な期待といった、目に見えない壁にぶつかります。
このドラマの一番の魅力は、その「格差」を乗り越えようとする人々の真剣な努力と、短い夏の間に芽生える複雑な感情を丁寧に描いている点です。恋愛だけでなく、友情、家族、自分自身への期待といった多くの角度から、人々がどのように成長し、どのように変わるのかを感じることができました。
演技も含めて、全体的に高いレベルでまとまっており、登場人物それぞれが魅力的。特に女友達三人組のキャラクターが多面的で、それぞれが持つ問題と成長が見事に描かれていました。
ただの夏のドラマではなく、観終わった後にしばらく考え込むような深みがある作品です。最後には、心が温まるような解決に導かれますが、その過程が決して簡単なものでないところがリアルで心に残りました。
短い夏の期間内で高まる感情、それでいて目の前に広がる現実。この狭間で揺れ動く若者たちの姿に、誰もが共感できる何かを見つけられると思います。絶対に見る価値あり!