第7話 第5話
Synopsis あらすじ
柊木雫(北川景子)は藍井仁(山田裕貴)が実施したゼミ選抜テストの結果が気になっていたが、藍井は里崎健一郎(小堺一機)に翌週まで合格発表を延期すると報告。照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)ら学生たちも発表の延期に疑問を抱いていた。
そんな中柊木は、真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を、柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。すると水沢がバイト先のマンションにカラスの死骸が落ちていたことを思い出し、向日葵も自転車のサドルに鳥の糞がついていたこと、そして桐矢は郵便受けに複数の黒い折り鶴が入っていたことを明かす。些細ではあるものの鳥に関連した嫌がらせに疑問を持った柊木は、藍井にも学生たちの身の回りで起きたことを相談。しかし、誰にでも起こりうることが重なっただけだと取り合ってもらえない…。
イタズラについて考えながら学内の売店に向かった柊木はそこで雪乃に出会うが、痴漢被害に遭ったと話す女子学生の声に反応した雪乃は怯えてしゃがみ込む。過呼吸になる雪乃を落ち着かせるために背中をさすろうとする柊木。だが、雪乃はその手を払いのけてその場を去ってしまった。
学生たちに藍井ゼミ選抜テストの自己採点結果をリサーチして回る真中。そのさなか雪乃に会うとイタズラの件を話す。すると雪乃は、自身のカバンにも身に覚えのない鳥の写真が入っていたと明かす…。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →照井のつらかった過去がよく分かりましたが、見てていたたまれなかったです。痴漢の被害と言うのは本当に姑息で許せない犯罪ですね。人によっては照井みたいに心理的ストレスが凄くなって過呼吸なんかにもなることもあるのだと思うと、彼女の心の中を思うとたまらないです。すぐに克服とはいかないと思いますが、真中や桐矢達みんなが応援してるので少しずつ良くなっていくでしょう。また、クロウという新たな敵が現れましたが何だか姿を見せずすごく不気味ですね。
気味の悪いイタズラの原因が柊木だったとは驚きでした。被告人の未来を想ってかけた柊木の言葉が、犯行の引き金だったことに更に驚かされました。柊木と藍井の2人では、この事実にはたどり着けなかったような気がします。客観的でかつ被告人の気持ちに寄り添う向日葵たちだったからこそ、被告人の津山の本当の気持ちに気づけたのだと思いました。そんな津山の突然の死をが、柊木を苦しめる展開になりそうだから心配でたまりません…。
照井が今まで被害者感情が大きかったのは、過去に痴漢されたからで、その苦しみから抜け出せなかったのですね。痴漢された女性の心情がとても現れていて、雫が寄り添ってくれたからこそ照井の本音を聞き出せた感じがしました。照井の闇が雫に話したで少しは楽になれたのかもしれません。女性への性関係の犯罪は、その人の人生を全部引っ切り返してしまうことが多く、泣き寝入りすることも多い中、そういった題材を取り扱ってくれる事だけでも大きい意味があるように感じます。そして一連の鳥のいたずらは、烏と言う事がわかった時にちょっとゾッとしました。そうですね。烏といえば裁判官ですから、雫を苦しめるためだと思うとしっくり来ました。