第12話 第1話
Synopsis あらすじ
2019年。地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞する。県警本部捜査一課・調整官の眞堂丈史(小林薫)は、瓜原に捜査一課への配置換えを命じ、風間公親(木村拓哉)からの連絡を待つよう告げた。
風間は、県警本部捜査一課の刑事指導官。キャリアの浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務に当たっている。刑事仲間はそれを“風間道場”と呼んでおり、瓜原は“風間道場”で実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれることになったのだ。
そんな折、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生する。殺されたのはホストクラブのオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来)。芦沢は、女性と一緒にタクシーに乗車した。だが先に降りたその女性から、酔って寝てしまった芹沢を指定した場所まで送り届けるよう指示されたらしい。運転手が死んでいるのに気づいたのは、指示された場所で芦沢を下ろそうとしたときだという。瓜原は、風間からタクシー運転手の話を聞くよう命じられる。運転手は、芦沢が「旅の記録だ」といって女性にタブレットの画像を見せていたと証言していた。風間の助言もあり、瓜原がタクシー会社を調べると日中弓(内田理央)という女性が容疑者として浮かび上がる。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →赤楚さんが出演される時点で面白いストーリーだと言うことは分かります。また、以前の短編もすごく緊張感もあって厳しさや大変さを感じながら楽しく観れたのを覚えてます。今回、風間の登場から空気がピリつくのをすごい感じました。瓜原も最初はこの人何者なんだと思った事でしょう。しかし不審に思いながらも的確に放つその言動から、だんだん信用していってるのもよく感じ取れて面白かったです。犯人に対して仕留めるという言葉も、風間の厳しさを象徴する表現で良かったですね。
短編でも相当面白かったドラマなので、連続ドラマとして始まったのがとても嬉しかったです。無口で感情をあまり表に出さない風間のキャラクターが色々と想像を掻き立てられて魅力的ですね。また、風間の相手役ともなる人々が数話ずつ変わっていく様なので色んな生徒がそれぞれに抱えるものを持ちながら風間に教わっていく事で成長していくみたいな描き方はかなり面白そうです。またキャスティングも非常に豪華なので新垣結衣さんに注目したいです。
教場を現場で再現しているストーリー展開に、風間公親らしさを感じて大変楽しむことができる展開です。タクシーを誘導して、自分の身の危険を地図上に一筆書きで残した男性。それを早々に見抜きながらも、若手の育成を見守る風間教官。風間道場という別格の存在感。そして、娘が火薬アレルギーを持つシングルファザーの妻の復讐劇。言葉のひとつひとつに意味が隠されていて、本質を見抜いていく。出演者も豪華で、見応えある内容でした。
風間教官が言っていることは正論だし、指導方法としても間違ってはいないんだろうけれど、こんな上司に毎日会わないといけないこと考えるとストレスだよね。そんなストレスだらけの職場で、瓜原くんは本当に頑張っていたと思います。火薬アレルギーは、お父さんが警察アレルギーとかストレスって言い張ってしまえば、正直言い逃れできたけれど、ちゃんとお父さんが娘さん思いで良かったです。あと前半の日中弓のダイイングメッセージは、笑いました。
教場はスペシャルドラマでは見てましたが、連続ドラマ過去の風間はどんなかんじなのか、くらい雰囲気なら見るのやめよかなと思ってましたが、意外に見やすかったです。赤楚さんの演技がいいからとても惹き込まれました。ただ、タクシーのダイイングメッセージはいかがなものなんでしょう。市原さんが力が弱い設定も無理があり、せっかく俳優さんがいい演技をしているのにもったいないと感じてしまいました。