第11話 第2話
Synopsis あらすじ
県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二)は、何があっても逃げずに風間に食らいつこうと決意する。風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉(堀田真由)は、そんな瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。
そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の教師・諸田伸枝(山田キヌヲ)が遺体となって発見される。遺体の後頭部には血痕があり、校庭に設置されているブロンズ像にも血液が付着していた。風間から、「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝えると、何者かが被害者を突き飛ばし、ブロンズ像が手にしている本の角に後頭部をぶつけて死亡したのではないか、と推察するが……。
あくる日、瓜原と風間は、諸田のクラスの保護者を訪ね、話を聞いて回る。そのひとり、佐柄美幸(宮澤エマ)から話を聞くため、彼女が働いている建設会社を訪れる瓜原たち。美幸の息子・研人(川原瑛都)はいじめが原因で不登校になっており、事件があった日、美幸は小学校を訪れて諸田と会っていた。しかし美幸には、諸田の死亡推定時刻に、ゴルフ練習場にいたというアリバイがあった。
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Cast キャスト
Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →親は子供の為なら何でもやるとは言いますが、まさか先生を殺してしまうとはそこまでやってしまうとは思いませんでした。証拠隠滅をしようとした美幸でしたが、やはり風間の手にかかるとあっさりとすべてを解明する事が出来ました。最初は風間のやり方やその存在意義に疑問を持っていた瓜原でしたが、前回よりも風間への信頼を増してきた彼が全力で今回の件にあたってきて見事に解決に導く事ができて成長を感じられて良かったですね。しかし風間が事件のことを見通すまでが早すぎて、どういった思考回路をしているのか知りたいです。
このドラマには、並々ならない期待値を持って放送している感じが伝わってきます。明石家さんまさんをチョイ役に起用したり、2〜3話毎に新米刑事として、風間道場の生徒に旬の俳優さんや、名のある俳優さんを起用して、しかも犯人役も名のある方々ばかり。そして、風間さんらしい手取り足取りの教育ではなく、本人に気づいて解決させる指導に徹し、その生徒が変わっていくので飽きる事なく、惹きつけられていくストーリー展開で、楽しいです。
赤楚衛二さんが演じる瓜原の成長が素晴らしかったです。ちっとも指導してくれないと思っていた瓜原が、風間の真の指導に気づいて深々と頭を下げるシーンが印象的でした。独特なキャラクターの事務員の幸葉が、いいアクセントになっていてよかったです。瓜原に厳しめなのかと思っていましたが、風間の指導を乗り越えて瓜原を、温かい目で見ているのがよかったです。犯人逮捕のために買ったお椀を、母親に渡すように瓜原に返すシーンがよかったです。ここからも繰り広げられる風間道場が楽しみでたまりません!
全てを知り尽くしている風間教官の誘導の仕方は圧巻でした。こんなにも完璧な人間がいるのかと思いますが、木村さんだから違和感なく見ることができるように思います。一つ一つの行動に意味があって、赤楚さん演じる瓜原と共に考えながら見ていくのが面白かったです。ここまで考え方をガラリと変えることができるのかと少し違和感は感じましたが、瓜原がどんどんと変わっていく姿を見れて嬉しくも感じました。赤楚さんがこれからどのような刑事になっていくのか楽しみですし、次の新垣さんと木村さんの共演にも期待が高まりました。
我が子のイジメの為に、担任の女性教師を殺害してしまう母親の心理が、切ない展開でした。風間に最後通告を受けて、捜査で教わった様々な言葉をヒントに、犯行の経緯にたどり着く新米刑事。そして、その新米刑事に胃薬を渡して、風間公親の教育方針を伝える事務?の女性の存在感。全て、教場での風間公親の行動を表わすかのような洞察力と、育てたいと考える温かみが感じられて、次から次へと巣立っていく。そして、また新しく新米刑事が来る。楽しみなドラマです。