第9話 第4話
Synopsis あらすじ
県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)が以前逮捕した殺人犯が、出所後、事務員の伊上幸葉(堀田真由)に接触。彼女のカバンに、犯人が当時凶器として使っていた千枚通しを入れた。風間から指導を受けている新人刑事の隼田聖子(新垣結衣)は、幸葉が怖がっていることを風間に伝える。風間は、自宅周辺を警備させていること、そして念のためほかの部署に移ってもらうことを幸葉に告げる。ある日、人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史)が、自宅のリビングで死体となって発見される。現場へと向かう、風間と隼田。遺体は腐敗が進んでおり、死後4日ほど経過しているようだった。風間から所見を求められた隼田は、遺体の頭部にある傷が真横よりやや正面についていることから、向き合っているときに殴られたものと判断し、顔見知りの犯行だと返す。ほどなく、隣の家に住む小学生から、浦真家から女性が出てくるところを目撃したという証言が得られた。また、浦真にはラウラというイタリア人の婚約者がいた。浦真はラウラに、「ベビー用品を買いに行こう」というメールを送っていたが、彼女は妊娠していないらしい。一方、事件の直前と思われる時間に、道路のNシステムに浦真の車が記録されていた。助手席に同乗していたのは、19歳の大学生・萱場千寿留(生見愛瑠)だった。隼田は、風間とともに千寿瑠のアパートを訪ねるが……。
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Reviews このエピソードの口コミ
作品の口コミ全件 →やはり風間の所に来ることになる新米刑事達は優秀な人が多いように思われます。隼田も例外ではなく、冷静に分析し犯人の事を推測する力や犯行の手口などを見抜く力に長けてると思いました。ただ、娘の事となると自分の弱さを嘘などでカバーしようとしたり隙ができてしまうのが非常にもったいなかったですね。風間も流石、そこは見抜いて隼田に交番勤務に戻れと話してるから凄いです。優秀な部分が多いから認めて欲しいですね。
新垣結衣さんの出演で、どんな課題が風間公親演じる木村拓哉さんから与えられるのか?と、楽しみでしたが、彼女は洞察力が優れていて、風間が課題としたのは新垣さんが演じるシングルマザーとしての、子供との向き合い方だったのが興味深く、彼女をしっかりと見ていた風間らしい行動だったと感じた。そして、彼女は生活安全課に戻っていく。彼女の人生に僅かに関わって、彼女の人生を変えた。教場らしいストーリーで、面白かった。
新垣さんとめるるとそれぞれの母親の少し歪んだ愛情が描かれていてどちらにも共感できない部分が多いけれど、実際親にならないとわからないと考えさせられました。そんな二人を厳しく追い詰めながらも見守る風間の存在感と圧倒的な演技力の木村さんが素晴らしく見入ってしまいました。最後、北村匠海さんが出演されて花が好きだと話していたときに前シリーズの警察学校で風間が花壇に水をあげていたシーンと何か関係がありそうで今後の展開が楽しみです。
風間教官を木村拓哉さんと隼田を演じる新垣結衣さんの流れるような演技がすごいなぁと思いました。少年課にいた隼田が実は自分の娘が元夫に児童虐待を受けていたこと、それを見て見ぬ振りをしたこと、それによってめるる演じるお母さんが赤ちゃんに虐待をしているのではないかと疑ってもそのことに触れられないこと。色々な要素が混ざって、そんなに難しくない事件が難しくなってしまいます。葛藤する隼田に風間は厳しい言葉で指導していきます。
めるるのお芝居も良かったなぁと思いました。ただお母さんには見えんかったなぁと。
最後は隼田が少年課に戻れてよかったように感じます。今後の警察官人生を禊として生きて行く。そんな決意を感じました。
今回の話の感想は、主人公の風間が以前捕まえた人物が出所して事務員の伊上と接触してしまった事から、いつも以上に難しい展開になっているなと思いました。そしてもう一つの工芸家浦真が亡くなった事件では、風間は隼田を厳しい指導をして隼田が自発的に動く事を期待して接していたのかなと見ていて感じました。特に浦真と一瞬にいた萱場と言う女性とのやり取りが印象的でした。中でもかつて萱場が役者だった事から、お互いの駆け引きが合間見えたのが緊迫感があって良かったです。